言霊を信じるなら2年前の働き方改革を宣言したので、それに合わせたように新型コロナが現れたとも言える。
今までの話を整理する。
ディフェンス=廃校の再利用
オフェンス=テレワーク率のUP
運の良い悪いは介錯の仕方次第だ。
少子化で廃校が出る地域に隔離施設を作るという発想が出て来たのは幸運だと思う。
その地域に住みたく無ければコンパクトシティ化できる。
二度と戦争をしたくないのは「欲しがりません勝つまでは」の世界に戻りたくないからだから、政府は自粛要請より何人感染者が増えても良いシステムにシフトチェンジすべきだ。
そして守るだけじゃなく攻めなければならない。
それが2年前宣言されたテレワーク率のUPだ。
こう書くとテレワークできない職種があるという感情論になるが、感染防止は人を間引く事でありテレワーク率が上がれば満員電車が無くなる。
そして宿泊施設を公営化して、宿泊業をされている方々が空き家管理に力を入れれば良い。
空き家を更地にするより断熱材を二重にしてCO2を減らして、スプレー型の蓄電池をかければ停電にも対応できる。
人が移動すればそれに合わせてエッセンシャルワーカーの人達も動くので都市部に偏った人口構成も解消される。