今思うと1970年代後半エンターティメント映画の二つの潮流が生まれた。

具体的には収益のメインをどこにするかだ。

 

ロッキー    =観客動員数

 

スターウォーズ=グッズ販売

 

つまりロッキーのように誰が見ても分かる流れとスターウォーズのように暗号のような言葉を多く使いキャラクターグッズビジネスを展開する流れだ。

この2つの流れを融合したのが鬼滅の刃という事になる。

暗号のような言葉を使いながらも、懇切丁寧に説明する。

コロンブスの卵だ。

鬼滅の刃を見ていないので合っているのか分からないけど。