自重派、自重否定派がいるらしいが、高いレベルでフィジークのコンテストに出るとかそういう高い次元の話になると必要な話かも知れないが、俺のような低レベルな次元で考えるとどうなるかを今日は書きたい。
当たり前だがフィットネスユーチューバーは絶対できない話だ。
結論から書くとダンベルがあるなら使って、無ければ自重。
わざわざ買う必要は無いと思う。
Wout バーベルにもなる ダンベル 10kg 2個セット
3,299円
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それでも買いたい人用に貼っては置くが。
ただあると便利な点はある。
それは胸のトレーニングだ。
腕立て伏せをするより俺がやっているようなダンベルフライダンベルプレスだったら片方2Kgとかの重量でトレーニングができる。
可動域が広くなる。
普通のダイエットレベルなら女性はこの方がやりやすいと思う。
背筋とかは自重で良いかもしれない。
ただダンベルローイングをして裏表鍛えるスーパーセットがダンベルならできる。
12月のメニューはこのスーパーセットを2週間入れて、間の1週間はレッグレイズを入れてみる。
TARZANにはブリッジと書いてあったがお尻を上げるトレーニングも第四週目試してみる。
来週丁度良いのでやってみる。
疲労がどう抜けるかの確認をする。
胸や背中はダンベルの方が負荷が軽いケースもあるという事だ。
脚はまずは自重だ。
楽になってきたらダンベルがあれば重量を増やせるというメリットはある。
痩せるという事を考えればレップ数をスクワットなら20回、ランジなら片足10回づつに増やすというのもある。
ダンベルが無ければレップ数を増やすだけになる。
ただ単に体重を落とすだけなら自重の方が良いだろう。