猪子さんのビジネスモデルは実質社内に子会社があって、それが増え続ける形だ。
だから社員数は多い。
キヨサキ氏のキャッシュフロー101関係の会社は、会社自体は小さいが、大きなネットワークを持つ会社と提携する事で大きなビジネスを維持している。
どちらが良いかは、何を売るかで変わってくるかもしれない。
商品の幅を広げるか、使うツールの数を増やすかで。
猪子さん達は色々なデジタルアート、つまりデジタルの絵を増やさないといけないが、キヨサキ氏達は主張している事を経済的自由を本で伝えるのかボードゲームで伝えるのかネットゲームで伝えるのかという話になる。

拡張性で考えると簡単かもしれない。
内部で拡張するのか、外部と一緒に拡張するのか。
作戦次第だ。