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「とても信じられません」


「さよう、だから失敗したのじゃ」


これはスターウォーズエピソード5で、ジュダイの騎士になる修行中に湖に沈んだ宇宙船を念力で引き揚げるのを無理だと言っていたルークに対して師匠のヨーダが引き揚げて実践した後言ったセリフだ。



 

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映画を見ないとピンと来ないし、スターウォーズシリーズの意味がイマイチ分からない俺の説明が分かりづらいというのもあるが、このシーンが今までニューソートのカテゴリーで書いてきた事の全てだと思う。

そしてちょうど『金持ち父さんのパワー投資術』でも同じような部分を読んだ。
 

 

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人がキヨサキ氏の言うパワー投資術をできない理由は4つあるそうだ。

そのうちの一つが「できない」と思っている事だ。



「もし100億円あったら?」



「そんな大金は空から降って来ない限り手に入らない」



ある掲示板でのこのやりとりからこのプログは生まれたと言っても良いかもしれない。

この答えはヘンリー・フォードのこの言葉で今なら簡単に説明できる。



「本人ができると思えばできる。できないと思えばできない。どちらにしてもその人が思っている事は正しい」



それだけの事だ。

その人が100億円は大金でよほどの事が無いと手に入らないと思っているのならその人にとってはその通りだ。

間違いを言っていない人と議論はできない。

ただ俺はそういう人達の相手をしているほど暇では無い。

 

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