自分の家はとても物が多い家でした。
結婚した時にものすごい量の本も一緒に持ってきました。
でも大部分はもうありません。
洋服もケースに5箱ぐらいあったんじゃないかな。
今はタンス2段に入りきる量です。
でもそれが無駄だったとは思いません。
本は私に楽しい世界を与えてくれました。
なかなか処分するのも大変でしたが、
私は本を買って後悔していません。
洋服も社会人になってから自分で購入するようになったので
センスがなく、同じような洋服を買いまくっていました。
母親に
「あんた、また黒いスカート買ったの?おんなじようなの持ってなかった?」
とよく言われていました。
妹ズにもダサいとボロクソに酷評されていました。

そんな当時買った服はたぶん2枚ぐらいしか残っていないと思います。
でもそこに至るのにやっぱり買ってみて着てみないと
なかなか似合う服、着やすい服ってわかりませんでした。
スカート1枚だってやっぱり着てみて、
「これはサイズがあっていなかった(試着せずイメージで買った)」
「これは何にでもあってよかった」
「これは着るのが面倒」
「これはなんだか似合わないと言われた」
といろんな見方が生まれました。

経験してみてからそこに至る。
物が多かったからこそ、今のシンプルな生活をおくれるようになったんじゃないかと
思います。

だから今までのモノに本当に感謝しています。