ここは、とある場末の酒場…
出会いと別れの酒場よ。
そこで俺は、会社の後輩に
「何で先輩とか、目上の人に、敬語使わなきゃダメなんスかね?」
と、中学生で卒業するべき問題を提起された。
なめられているのかも、しれない。
「そりゃ、先輩だから…だろ?お前だって、後輩からタメ口きかれたら、嫌だろさ。」
「自分は別に、気にしないッスね。
日本語の素晴らしいとこでもあるけど、機能美には欠けますよね。
ほら、サッカーの中田ヒデも、「カズ、イハラ」とか呼び捨てして物議醸したけど、やっぱり世界的には、敬語とかって、無いんですよ。
特に、年功序列で与えられる権威なんて、今の日本の病巣だと思いますよ。」
「そうか…」
俺は深く煙草の煙を吸ってから、ふと考えた。
俺も以前、こいつと同じ考えを持っていたからだ…。
「権威主義と権威が与える役割」
昔は、先輩、親、先生、年上、医者、弁護士、警察官、政治家…
それぞれに一定の「権威」が与えられていた。
権威は、良心が利用すれば社会を円滑に運営するための、効果的な手段となる。
だから、前記の様々な立場、職業に「役割」を持たせ、問答無用でVV(ブイブイ)いわせてたのだろう。
つまりは、敬語も組織運営上の機能美であったのだ。
敵を実力でねじふせた上、「印籠」という権威でとどめを刺す、某時代劇が、良い例だろう。
ただ、国民全体が思春期みたいになってきて、役割に与えられていた権威に疑問を感じ、嫉妬も加わって、やがて権威を攻撃するようになってきた。
権威への憧れを抱いた「弱者達」ほど、ウザイものはない。
…まぁ、どうでもいいか。
飲み代は俺持ち。
「あざーッス!」と言われた。
結局、権威は誰のモノでもない。
利用した者が、勝ちなのかもねー
(^3^)/
出会いと別れの酒場よ。
そこで俺は、会社の後輩に
「何で先輩とか、目上の人に、敬語使わなきゃダメなんスかね?」
と、中学生で卒業するべき問題を提起された。
なめられているのかも、しれない。
「そりゃ、先輩だから…だろ?お前だって、後輩からタメ口きかれたら、嫌だろさ。」
「自分は別に、気にしないッスね。
日本語の素晴らしいとこでもあるけど、機能美には欠けますよね。
ほら、サッカーの中田ヒデも、「カズ、イハラ」とか呼び捨てして物議醸したけど、やっぱり世界的には、敬語とかって、無いんですよ。
特に、年功序列で与えられる権威なんて、今の日本の病巣だと思いますよ。」
「そうか…」
俺は深く煙草の煙を吸ってから、ふと考えた。
俺も以前、こいつと同じ考えを持っていたからだ…。
「権威主義と権威が与える役割」
昔は、先輩、親、先生、年上、医者、弁護士、警察官、政治家…
それぞれに一定の「権威」が与えられていた。
権威は、良心が利用すれば社会を円滑に運営するための、効果的な手段となる。
だから、前記の様々な立場、職業に「役割」を持たせ、問答無用でVV(ブイブイ)いわせてたのだろう。
つまりは、敬語も組織運営上の機能美であったのだ。
敵を実力でねじふせた上、「印籠」という権威でとどめを刺す、某時代劇が、良い例だろう。
ただ、国民全体が思春期みたいになってきて、役割に与えられていた権威に疑問を感じ、嫉妬も加わって、やがて権威を攻撃するようになってきた。
権威への憧れを抱いた「弱者達」ほど、ウザイものはない。
…まぁ、どうでもいいか。
飲み代は俺持ち。
「あざーッス!」と言われた。
結局、権威は誰のモノでもない。
利用した者が、勝ちなのかもねー
(^3^)/