はじめまして。
ほづみゆみこです。
🔸プロフィール🔸
1968年生まれ。福島県出身。横浜在住。
1997年 第一子出産
2004年 離婚
2010年 息子不登校,県外転居
2012年 父他界
2015年 横浜転居
2019年 ココロコンサルタント
自己開発Queenプログラム創始者
好き😍植物,猫,野球,Queen
嫌い🥺タバコ,お酒,不公平,理不尽
苦手🥲匂い,大人数,洗濯物畳む
大切😊平等,安心,安全
目標😅二の腕痩せる
お願い🙏
不登校は悪いことではありません。
教育の遅延もありません。
社会と分断されることでもありません。
将来を悲観することでもありません。
直せないものでもありません。
まず、人に頼らず
母親ご自身で
自己理解をしてください。
自己理解は
自分を大切に扱うことをいいます。
自分の感情、気持ちを
否定しないで
そのままを
受け止めることです。
すべてにおいて
「それでもいいよ」と
受け容れてあげることです。
時間は命です。
平等に与えられている
時間は有限です。
お金などと
比べものにならないほど
大切です。
時間は待ってくれません。
不登校は親の心の問題です。
それ以外ありません。
それでもいいよ、を
やってみてください。
目標?ありません。
努力?嫌いです。
あなたが幸せとはなにか?
このままでいいのか?
考えを巡らせれば巡らすほど
行き詰まり
時間は無駄に過ぎていきます。
心のエネルギーは
消費しっぱなしで
枯渇していきます。
学校に行くことが
目標になると
やらなければならない義務に
追われて疲弊します。
目標を作ると
本能からの
これがしたい、という
希望が見えなくなります。
どちらがいいですか?
親子ともに
①やらなければならない
②やりたいことをやる
どちらが幸せでしょうか?
明日もある、
保証は誰にもありません。
なのに、
明日こそ、明日こそと
今この瞬間
生きていることを
喜ばずに
今できることを
喜ばずに
明日が希望になるのでしょうか。
あなたのストレスは
お子さんが元ではありません。
あなたが思考した
過去と未来にあります。
過去は記憶で
未来は幻想です。
過去は後悔で
未来は心配です。
私たちの脳は
過去を
うま〜く再現するプロです。
わざわざ嫌な感情を
買い取りに行ってるのです。
反芻しては
モヤモヤを増幅させているのです。
そのモヤモヤを
誰かに買い取って
もらおうとしています。
私が買い取りますが(笑)
買い取ってもらえなくて
不満になり
物事をマイナス思考で
捉えることになるのです。
同様に未来を
ありもしないうちに作り上げ
心配を膨らましています。
膨らんだら壊せばいいのに
膨らんだ心配の風船を
何十個も抱えて
誰かに買い取って
もらおうとしています。
私が買い取りますが(笑)
買い取ってもらいたいから
色んな人に持ちかけますが
気のせいよ
考えすぎよ、、とあしらわれ
買い取ってもらえず
不満が溜まります。
分かってくれる人がいない…
そうしてその吐露を
SNSに残します。
どうせ子どもには
バレないし、
わからないんだからって。
子どもが大人になって、
あなたより立派な人に
なるかもしれないのに。
その可能性を秘めているのに
その可能性を親が
潰しているのに気づかずに。
あなたの吐露を
読んだ時
子どもはどう感じるのでしょう?
SNSに残すのは
共感を求めています。
悪いことではありませんが
共感されても
あなたの心は
充足しません。
充足しないから
さらに求めます。
じゃあどうすればいいのよ?
自分で自分を
理解してあげてください。
唯一無二の
自分に寄り添ってください。
過去と未来に
寄り添うのではなく
今
自分自身の感情と考えに
寄り添い
それでもいいよ、と。
安心と平穏がやってきます。
この脳と心の
仕組みをわかってください。
ただ一点私が他の人と違う点があります。
それは、スピリチュアリティ=精神性を重視している点です。何かの信仰者でもなければスピリチュアリストでもありません。忌わしき信仰などしませんし、ツールでしかないスピリチュアルも上手に使うのみです。
正しく言うならば、この世界は二元論という背反する二つの原理、二つからなる区分に分けられる概念をベースとした世界です。
自分と相手、悪いと良い、男と女、陰と陽、月と太陽、闇と光、地と天などが挙げられます。
なんでもかんでも、二元論で考えると、物事を対立する二つに分けるため、グレーゾーンを認めない思考法が、「あれは悪い、これは良い」と短絡的に決めつけが行われた結果、争いが絶えないということに繋がっているのです。
どちらも正論ですし、正論としての説得力は個々人の主観でしかありません。そうは思いませんか?
これまでは二元論が当たり前の世界でした。しかし人も物質も繁栄し、結果的に多様化した時代において、二元論では窮屈で不便を感じるようになりました。時代は変化していくものです。いつだって滞っていた時はありません。江戸時代が長く続いたとは言えここには江戸の街並みはほとんど見受けられません。
変化のその最たるものが、学校に行くのが当たり前→学校に行かなくてもいいに変わったことです。つまり不登校のお子さんは最先端を生きているということです。
考えてみて欲しいのです。なぜこれまでと違うことをすると「悪い」になります?
これまでと違うことをすると悪いになるならば、"不倫" はどうでしょう?公然と不倫専門の出会いアプリが人気ですし、それは「悪いこと」とも取れますが、大人達は悪びれることなく婚外恋愛と名称を変え堂々としていませんか?
自分らしい生き方をしたい、お互いを尊重すると思うからこそ自由さが増し幸福度が上がったのではないでしょか?(多角的な捉え方を指しています)
"副業"も「悪いこと」でしたよね?はじめは副業禁止だったのですよ。でも政府が財源確保を理由に副業OKにしました。職業が増え、時間や人に縛られことなく自由に暮らせるようになりました。
他に何がありますか?
これまで悪いことだったのが、良きことに変わったことは。良きことに変わってどんな自由や幸福がもたらされましたか?
これはこれまで長く続いた対立する思考法を超えた、どちらでも正しいという非二元論をベースに捉えた立場なのです。二元論は正解と不正解がはっきりしていますから正解を求める生き方をしていました。ですから今もなお正解を求め彷徨うのです。(非二元論は難しいのでここでは割愛します)
出来事、物事は始めからこれは良い出来事、悪い出来事と決まっているのではなく、出来事、物事は人や時代背景や環境、感情、考え方により流動性があり、良いと悪いはそもそも決まっておらず、良いと悪いは主観的なのです。誰かが決めるのではなく自分で決めるという考え方がベースなのです。
もちろん法的なものもありますから絶対的なことではありません。ただ捉え方を二元の分断した対立した思考をベースにするのではなく、どちらがあってもいい、グレーゾーンでもいい、シチュエーションに合う方を選択し、正しいではなく楽しい、生きやすいを選択していくという中庸の立場をベースにすることで、既成概念や固定観念に縛られない生き方を主流とした思想をいいます。
これらの思想は私の生い立ちが深く影響しています。生い立ちは別の記事にまとめます。
子育てが終わり子どもは社会人。
社会を見渡すと、あの頃と何が違うか?
違うのは、サイバースペース。
いつでも海外と即つながれる。
お金も現金に限らない。
ファッションが多様化、自由。
物が溢れてフードロス。
貧困や子どもに忍び寄る犯罪の激化。
増税、景気低迷、良いことばかりでもなかった。
多様化は誰かのためのご都合制度。
浸透しない働き方改革。
今の日本はまだまだ、
生きにくい世界だと感じました。
あの頃も生きにくかった
けど、今の方がもっと生きにくいです
子どもを預けられない、
賃金は上がらない
キャリアは諦めるしかない
遠のく理想のライフスタイル
趣味の時間が取れない
聞こえてくる会話も変わらない
酷いのは他人の粗探し
あれは良くない
これが良くない
信じてたのに、裏切られた気分って
一人一台のスマホから溢れる情報に
片時も目を離せない
メディアに翻弄される
うろたえる
こたえを探しても探しても見つからない
不安の神と契約したいみたいに
終わらない心配
仕事をしなければならない
子どもを見ていたい
でもゆっくりもできない
自分を抑圧しないとやっていけない社会
空気を読む力も
見て見ぬふりする鈍感力ももてって言う
自分のされて嫌なことを
他人にはするなって言う
いつまでも他人に気を遣う世界
いつになったら自分に気を遣う世界になるの?
いつになったら、子どもたちが
個性そのままを伸ばせるだけ伸ばせるの?
いつになったら、ママたちが
自分を捨てないで、
自己実現ができる日が来るの?
いつになったら、誰もが
のんびりゆっくりしてもいいの
安心の生活水準になるの?
変ですよね?
我が子を出産してから
約30年が経とうとしています。
でも、世界は、
時間が止まったまま、、
いいえ、退行しているようです。
先進国の日本は転落しました。
物質は豊かになりましたが、
精神的なこころはどうでしょう?
私たちが本当に求めたものは
一体なんだったのでしょう?
なんでも思い通りになるスキル?
物が溢れる豊かな社会?
足の引っ張り合い?
やりがいのある仕事?
有り余るお金の豊かさ?
家族だんらん?
子どもの有能性?
差別のない世界?
争いのない世界?
わたしが
本当に欲しているものはなんだろう?
子育てが終わってから
改めて振り返ると
人生も子育ても失敗ばかりでした。
自分の気持ちを抑圧していると
他者の気持ちに気づけません。
私自身子どもの頃から我慢を強いられ
他人の意見に従うことが
正しいと思って生きてきました。
徳を積めば
幸せになれると信じてました。
でも、違うんです。
なにもかもが違ったのです。
50歳になると
急に目の前が開けていきました
人生でわからないことがなくなりました
今までの生き方とは逆なんです。
「自分に我慢を強いないこと」
「自分を優先すること」
たったこれだけで
何もかも諦めなくてもいい。
何もかもが好転していくのです。
わたしの体験が集大成となって
ここに載せたら
同じような思いを抱えるママたちの
ヒントになるのでは?
そんな思いで
残された時間は
不安や心配で眠れない人のために道を示したい。
ブログを通じて
自分を犠牲にしないで
子どももママも
のびのび自由に
健やかに暮らしたいを実現できるよう
発信をしていきたいとおもいます。
よろしくお願いします!
好きな曲
Time Waits For No One | 時間は誰も待たない



