こんにちはニコニコ





あなたが私を使えばあなたは確実に幸せになれる。私はあなたの悩みや苦しみの元を知ってるし、悩みや苦しみを解除する方法も知ってるので、あなたが私を使えば確実に幸せになれる。目的は学校に行けることではなくて、未来成人した先に自己実現力ができること。







今回は、自己愛について解説します。





自己愛とは自分の感情、気持ち、考え、在り方、すべてをそのまま受け止める、受容れるということです。




自分の欠点だと思ってるとこありますよね?嫌ってるとこもありますよね?何回も同じことを繰り返ししまい嫌悪したり、劣っていると責めたり、嘆いたりしてますよね?…







自分が毒付くこともあること、嫉妬にまみれたり、アイツ堕ちればいいのにと呪ったり、ムカツイたり、怒りに狂ったり、憎いと思ったり、





こっちはこれだけやってるんだからアンタもそうしてよ、フツーやるよね?と軽蔑したり、被害者意識してを持ったり、





できないことにバチが当たると怯えたり、罪の意識を持ったり、言ってはいけないことをついうっかり言ってしまい…でも素直に謝れなかったり、逆に、何か言われて悲しくなって泣いてしまって恥じ入ったり、





やる気なくて申し訳ないと思ったり、この人私を陥れようとしてるんじゃないか?と疑ったり、






毎日心配ばかりで、笑えなかったり、ビビりで不安で常に周りを気にしてる自分に疲れたり、、、




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キリがないマイナス思考=ネガティブ要素なのですが、それらすべてを、それでもいいよと肯定することを自己愛と言うのです。






通常は、先述のマイナス思考に対して、それではダメなんだよ、直さないとダメなんだよ、と否定すること、自分を責めていることを普段していると思いますが、それはやってはいけないことです。





絶対に自分を罵ったり、責めたり、軽蔑したり、イジメたりしてはいけません。自分のことを、ダサい、イタイ、しょうもない、つかえない、私おかしいの、出来損ないなの、知能低い、、などなど、のそれ言うだけ無駄です。





それ言っても幸せにならないし、人生好転から一歩ずつ遠のくし、家庭不和になるし、人間関係も悪化するし、出費も多いし、トラブル招くから、、、





逆です。肯定することです。

すべてを肯定することです。







自己愛と言うのは、自己中心性を指すのではありません。自分を大切にすることを言います。自分のどんな感情もそう思ってるんだねと受け止めて受容れるだけ。




自分の考え、勝手に湧いてきた思いに対して、そういうこと思う?あ、そう。そう思うんだ。。。と受け止めて受容れるだけです。全部にOKすることです。







対する自己中というのは調和を重んじる中で、自分はこうだ!こうしろ!と自分の主張を通し通すことにより、周りに、混乱を招く迷惑をかけることを言います。






心。これを育むことは、自分自身をより深く理解し、受け入れるためのプロセスです。今まで自分のことを受け入れてきましたか?拒否ってませんでしたか?ダメだよ、そんな事考えちゃとか、ダメだよ、変わらなきゃとか制御してきませんでした?







日本人は見かけ良しなら中身もいいんじゃないか風潮があるので、美容にはお金も時間も使いますけど、心には使いません・・・。だから先進国から退いたのです。(先進国ではないですよ。だって衰退してますよね。納税額と物価は上がるけど、出生も収入もGDPも増えてません)






ここに自己愛を育むためのステップを提唱します。




1.自己認識を深める



①今の感情に気づく

日常の中で自分がどんな感情を抱いているかに気づくことが第一歩です。喜びや悲しみ、不安や怒りなど、すべての感情を観察し、否定せずに受け入れます。



自分が感情の種類を知る事で、感情に振り回されなくなります。モヤモヤの言語化できない感情も言語化できるようになって、勘違いしてたことに気づけます。




感情のスケールを貼っておきます。











②自己評価のパターンを見直す


自分をどう評価しているかを振り返り、その評価がどこから来ているのかを探ってみます。他人の期待や社会的な基準に左右されていないか、再確認しましょう。きっと左右されてると思います。



悲しいことに私たちは教育過程で「社会の中の自分」という評価基準を標準装備してしまいました。この事が自分を必要以上に卑下してしまう一因になっています。そしてその評価基準を、我が子にも当てはめてしまっています。これは重大なミスです!




自分は親だから、子どもより知識も経験もある、だから自分の考えや決断は社会的に妥当である、という考えが、そもそも戦後の古い教育による固定観念です。そして威圧的で狭義的なのです。




子どもは親ほどの経験はありませんが、固定的思考が完成していないので、ゼロから産み出す能力や、新しいことを吸収することに長けていますどの子どもにもある才能は止められません




才能というのは誰かよりも秀でてることを言うのではありません。個性そのものが才能なのです。

生ぬるい…と思いますか?




いいえ、視座が違うのです。視座をあげて、鳥になったつもりで現時点より高く高く自分の視点を上げて見てください。




これを俯瞰力といいます。『他にどんな受け取り方があるだろう?と問いかけてください』。脳が新しい答えを持ってきてくれます。ですが、慣れないうちは気づきません。何度も他にどんな受け取り方があるだろう?と問いかけます。





これにより、物事の捉え方が変わってきます。ですから今まで持っていた評価基準がどうだとか、才能とはどうだとかのボーダーラインが薄まっていくのです。




薄まると曖昧にもなりますが、これこそが固定的観念であり、自分を不自由にしていた元凶なのだ、といつか気づく日が来るでしょう。その時は今まで悩んでいたことや、苦しいことから一歩去っています。










自分自信の感情の識別ができることがさきです。子どもや他人の顔色、子どもや他人の気持ち、事情は二の次です。まずは自分を気にかけてあげます。





家では、お母さんの役割をしていますが、お母さんのことを他の誰が気にかけますか?自分が気にかけてあげます。自分を最優先すると、周りが動き出します。不思議ですね。





そんなことある訳ない…と思いますか?どうぞ今やってみてください。自分が心地よくなるものを見て、幸せだなぁと感じてみてください。例えば欲しいアイシャドウを見て『綺麗〜』って眺めて幸せだなぁと感じて。例えば私なら猫をYouTubeで見て『かわいい〜😻』ネイルが好きならネイルを見て『お気に入り〜』とご機嫌よくいてください。





何らかの事象で機嫌が損なわれたら、またさっきのことをして、機嫌を取り直してください。





自分の機嫌を自分でとってください。それをするだけで周りが動きます。




やるかやらないかは自分次第です。






続きます。