ゴールデンウィーク、本当はバンクーバーを予約していましたが、また欠航となったので、前半の秋田に続き後半は長崎に行ってきました。
久しぶりの長崎。
あいにくホテル予約に出遅れて泊まりたかったところは満室だったけど、ずっと行きたかった軍艦島に上陸できて満足な旅となりました。
目的ー軍艦島上陸、原爆資料館、美味しいチャンポンを食べる
宿泊一ドーミーイン長崎、ゆのか(小浜温泉)
②2日目
朝早くチェックアウトして出島観光に向かいました。
江戸幕府によって築造された人工島、出島。
19世紀にタイムスリップしたかのようでした。

当時の様子を忠実に復元したミニ出島。

この三角フラッグのガーランドって要るのかな?

当時出島ではいろんな国の商人が生活していました。
オランダ人ってものすごく背が高いけど、このベッドは短かった。当時はこの程度だったのかなぁ?

めがね橋。

湾岸エリア。この近くから軍艦島への船が出ます。
レストランが並んでいるので先にランチを食べてから乗船します。

「レッドランタン」中華料理のお店です。
人気店で、開店前から並んでました。
やっぱりチャンポン。

担々麺。

小籠包。
これはね、ダメでした。冷凍。

軍艦島への船の中。
チケット売場では、かなりの人が、満員だということで乗船を断られてました。
ワタクシ達は、事前に予約していたので無事に乗船できました。

軍艦島に上陸。

テレビのプログラムで軍艦島について特集をしていたのを見たことがあるので、実際に目で見てまたまた感動してました。

この島の元住人達は、ものすごく危険な仕事に従事していたので、普通の会社員の3倍ほどのお給料をもらっていたとか、説明を受けました。

日本最古の鉄筋コンクリートのアパート。
当時日本でまだテレビや冷蔵庫がある家が少ない中、高級取りだったので、家の中に設置されていたそうです。

こんな海の中に、こんなに人口密度の高い島が存在し、多くの人が生活していたなんて。
世界遺産になる価値あるなぁと思いました。

島を離れる船上で、軍艦に見えるアングルで島をもう一度しっかりと観察。
本当に軍艦に見える。

上陸証明書をもらえました。
2泊目のホテル「ゆのか」
1階が温泉を使った蒸し料理専門店になっていて、その奥に番台があるって感じのお宿でした。
お部屋に入ると先にお布団が敷いてありました。
このスタイルあんまり好みではありません。

お部屋からの眺め。いろんなところから湯煙が。
小浜温泉です。

これがウェルカムのお茶菓子。お部屋にありました。
生菓子が好みです。(ワガママいうなら。)

クローゼット。

床の間の上に、テレビ、ポットなど一通り。

ワタクシの最も苦手とする3点ユニット。

宿泊客は、無料で空いてる限り予約をすると露天風呂を貸しきりにしてもらえます。
この間仕切りカーテンが興ざめと思ったので開けて入ってました。
貸しきり露天風呂は3つありますが、この「樽の湯」が一番人気でした。

夕食は1階の食事処で。

お刺身盛り。このお刺身の中のはまちは絶品でした。

蒸し野菜で、お野菜をたっぷり食べることができました。

ウチワエビ。初めて食べました。





夕食後、すぐ前の「ふれあい広場」へ。

朝食も1階の食事処で。
すべて普通でした。


ふれあい広場にある日本最大級の長さの足湯に。

温泉の蒸気を利用した蒸し場。
卵があれば蒸したんだけど。
10個入りパックを買ってまでなぁ。

雲仙普賢岳に。
土石流に埋まってしまった家屋が保存されています。
自然の恐ろしさを目の当たりにしました。
共同浴場に入って長崎を後にしました。
楽しかった。
次は、7月海の日絡みの旅行。
海外行けたらハワイ♥️
行けなかったら函館です
