ゴールデンウィーク前半、本当はバンクーバーを予約していましたが、また欠航となったので、秋田に行ってきました。
一昨年、昨年と、足が向くほどお気に入りの国内旅行先の秋田。
お天気はあまりよくなく寒かったけど、温泉を満喫してきました。
目的ー温泉、角館で桜まつり、秋田のおいしいものを食べる
交通手段ー飛行機、レンタカー
宿泊ー温泉旅館、乳頭温泉「妙の湯」
③
朝、せっかく乳頭温泉に来たから他のお宿のお風呂も味わってみようということに。
朝食の前の早い時間から日帰り入浴を特別に受け入れてくださった「孫六温泉」さんへ。
清潔感はとってもあるとは言えませんが、泉質第一のワタクシ達夫婦には大満足の朝食前のひとっ風呂でした。
妙の湯さんでの朝食
先にセッティングされていた料理。

となりのテーブルに、アフタヌーンティーの2段ソーサーにのった、藁納豆が。
でも残念!藁に巻かれた市販の納豆でした。

朝の定番、湯豆腐

これが本当にちょっと残念。
おそらく何時間も前に焼いたお魚を温めて食べるというスタイルでした。とってもかたかった。

ベーコンとお野菜の陶板焼き


(多分)市販の温泉卵



こちらの「妙の湯」さんの総評としては、ゴールデンウィークで、1人25000円強という宿泊代で、妥当だろうし、とっても頑張ってるなと思いますが、本当に大変なんだろうなといろいろな場面でヒシヒシと感じさせられました。
すぐ近くの「鶴の湯」さんは、素晴らしい源泉を持っていて、ハード面で有利だし、前回やはりお料理が断然美味しかったので、次はやっぱり「鶴の湯」さんを絶対予約したいなと思いながら後にしました。
そこで、予約できなかったけど、お風呂だけ入りに「鶴の湯」さんに。
ずいぶん早めに行ったけど、すでに駐車場には受付開始時間待ちの車が何台か待っていました。
もう!ほんとこの感じ、「外国人に人気の温泉宿ランキング」の常連さんってわかります。
またJALに乗って帰り、ゴールデンウィーク前半の旅行はおしまい。
楽しかった。