親の言動の真意を探る② | richricefieldsのブログ

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Mは自分のことです。

・一人暮らしの許可を出したとき、前に引っ越した家が空いていて、家賃も少なめにするから住んでくれと言ってきたこと。
→子どもが自分から離れるのを嫌に思ったため、せめて自分の所有している物件に住まわせて支配下の及ぶところに置いておこうと思っていたのだと思います。
 また、家や庭の手入れなど、無人であればただお金がかかりますが、誰かが住むことで手入れをされ、家賃も入って維持費をまかなえるという考えもあったのだと感じました。


・一人暮らしをするときの条件として、「週に一度必ず実家に帰ってご飯を食べるようにすること」という提案をしてきたこと。
→自分のもとから子どもが離れるのを嫌がり、定期的に会う場を設けることで実家につなぎ止めようとしていたのだと思いました。


・引っ越しについて話したとき、「好きにしたら良いと思っている。ただ、帰ってきたいと思える家を作れなかったのが辛い」と言ったこと。
→子離れができていないが故に、離れる自分を引き留めようとする言葉を言ったのだと思います。自分のことを思ってくれているならば、自分に後ろめたさを感じさせる発言はしないと考えました。自分の同情を引き、あわよくば考え直させようと思っていたとのだと感じています。


・「うちの家系は情に薄い人ばかりで、自分もそうやと思っていた。だから、自分の家族は情に厚い人たちになるようにしたい」
→初めて聞いたときはみんなが思いやりを持った温かい家庭を作りたいのだなと思っていました。
 しかし、今思えば「親のため、家族のためのことを最優先にして取り組むのが絶対である」という価値観を持たせることで、子どもが自分から離れないようにしたかったのだろうと考えています。


・「自分の研究会を嫌だと思えるようになったのは、Mの成長やと思うし嬉しく思う。ただ、辛いことを続けることには大きな意味があるし、親子で取り組んでいる物が欲しいとも思っている。Mの成長を幸せを何よりも考えたうえで、できれば研究会を続けて欲しいけどわがままなんかな?」
→自分のことを大切に思ってくれていると言っていますが、親である自分の考えが正しくて息子は間違っているという思いが感じられました。
「どうせ研究会辞めてもサボるだけやろ?それならうちにいて勉強しときいや」という意図もあったと思います。
 また、僕が親の指導なしに正しく成長できるわけがないと考えていると感じました。
 そう感じさせないために、「自分はあなたのことを一番に考えている」と同情をこちらの同情を引く文章が出てきたのだと考えられます。


・自分が学級崩壊を起こしたとき、「管理職にも指導できなかったという責任がある。Mだけのせいじゃない」といって励ましてくれたこと。
→落ち込んでいる自分を励まし、勇気づけようとしてくれていたのだと思っていました。
 しかし、今にして思えば「自分が素晴らしいと思っている教師の仕事を息子に続けさせるため」という考えがあったのだと思います。
 自分が良いと思うものを息子とも共有し続けたいと思っているから、”教師を続けていくことについて”励ましてくれたのだと考えられます。


・家族の誕生日には家族全員を集め、パーティーをしたがること。
→いつまでも親のもとを離れず、自分の子どものままでいて欲しいという願いがあるから、家族全員を集めてのパーティーにこだわるのだと思いました。


・「兄弟で同じ自治体の先生をやっているのに話し合いをしないなんて勿体ない。もっと仕事の話をするべきやで」
→「教師という仕事は素晴らしいのだから、もっとそのことについて考え続けなさい」という意図があったのだと思います。
 そうすることで、自分を教師の仕事から辞めさせず、いつまでも続けさせようとしていたのだと考えました。
 

・散髪をして1ヶ月、会うたびに「髪切った?」と聞いてくること。
→なぜ何度も同じ質問をするんだと最初は思っていました。
 しかし、「聞いてはいるが自分の髪型についてはどうでも良いと思っている」ということ、「同じ質問を繰り返されることで相手がどのような気持ちになるか考えようとしない」こと、この2点が理由だと感じました。


・晩ご飯を食べに行かなかったら「どうした?」「誰とどこにご飯食べに行くの?」「何食べたの?」などやたら質問してきたこと。
→息子を支配下に置いておきたいから、行動を常に把握してチェックしておきたいのだろうと思いました。
 やたらに質問することで相手が不愉快に思っても「家族だから」という理由をつけて正当化しようとしていたのだと考えられます。