2016,9,12男女双子出産 双子育児中の天使ママ -128ページ目

2016,9,12男女双子出産 双子育児中の天使ママ

2015年1月23日、不妊治療の末授かった待望の第一子、花香を子宮内胎児死亡で死産。
絶望的な日々を過ごし、その後再び妊娠。
2016年9月12日、男女の双子を出産。
双子育児を中心に記録していきます!

1月18日
朝から憂鬱な気分で起きた。

日曜日の朝はいきつけのカフェでモーニングなので、モーニングに向かう。

家を出てすぐ、車の中で、一発すごい胎動を感じた‼︎

私「あっ、花香今めっちゃお腹蹴った‼︎すごい蹴りやったわ。」

強い蹴りにこの子は元気なんだと安心した。




でも、これがわたしが感じた最後の胎動になった。





その後、旦那の用事に付き合うために上本町へ。道中、車でも椅子を倒し、花香へ血流がいくように、栄養がいくように、としていた。


携帯で色々検索して、検索すればするほど怖くなってきて。。。


昼過ぎ頃、花香の胎動を感じないことに気づき始めた。

家に帰って横になって過ごした。

胎動がない。


おかしい。



でも昨日逆子だって聞いたから、逆子って胎動を感じにくくなるって検索したらでてきたし、きっとそのせいだ。と自分に言い聞かせた。

花香はお風呂に入ると気持ちよくなってよく動いていたので、夕方お風呂に入った。


でも花香が動いてるように感じない。


お風呂から出た。


胎動を感じない。


胎動を感じてからは使ってなかった、エンジェルサウンドで久しぶりに心拍を確認してみた。

シュインシュインと聞こえてくる。

あ、大丈夫だと安心。
(でも、後になってわかったけど、これは花香の心臓の音ではなく、わたしから花香へ行く血流の音だった)

晩御飯を食べた。

横になった。

やっぱり胎動を感じない。


これは絶対おかしい。

旦那に話した。

旦那「病院に電話してみよう」


旦那が病院に電話してくれた。

旦那「妻が胎動を感じないみたいなんですけど。」

助産師さん「いつからですか⁇」

旦那「朝に感じたのが最後みたいです」


助産師さん「すぐに来てください」


病院に着いた。


診察台にあがり、助産師さんが心拍を確認する。

何度も何度も場所を変えて、必死に探している。

それでも、やっぱり見つからない。


助産師さん「先生呼んできますね」


やっぱり心拍ないんだ・・・


わたしの心臓はドキドキし始めた。

しばらくして、例の苦手なおじいちゃん院長が登場。

お腹にエコーをあてる。

わたしがみてもわかった。


花香が動いてない。


院長「お母さんからの血流はいってるんだけどね~。」

その後もずっと院長の独り言が続く。

正直何言ってたか覚えてない。

でもずっと一人でぶつぶつ

花香が生きてるのか死んでるのかどっちかわからないような事をぶつぶつぶつぶつ


旦那がゆった

「赤ちゃんダメなんですか⁇」









院長「そうだね。亡くなってるね」









やっとわかった。



花香はもう生きていない。


その瞬間わたしは泣き叫んでいた。
旦那にすがりつき、ただ訳も分からず泣き叫んでいた。

旦那も泣いていた。


うそだ。


なんで。なんで。なんで。


しばらく泣き叫んでいた。


その時、院長のゆったひと言を今でも覚えてる。

「いつまでもくよくよしてても仕方ないから次の事を考えないと。」

錯乱状態の中でも思った。



黙れ




その後気づけば病室にいた。


即入院になった。



そして、その後すぐ両親が病室にきた。

母親はわたしを見るなり、泣いていた。

ずっとずっと、わたし以上に孫の誕生を夢見ていた母親。

花香のためにとせっせと知育おもちゃを作っていた母親。

わたしはなんて親不孝な娘だろうと心から自分の事をダメな人間だと思った。



これから先の事を考えると頭の中がグルグル回って、もっともっとしんどくなった。


明日から仕事いけないよ。

クラスの子たちどうする⁇

誰が見てくれる⁇

どうやって報告する⁇

友だちには⁇

知り合いには⁇

でも、途中でそんな事どうでもよくなって、気づけば無になっていた。


唯一、連絡したのは、大好きな大好きな前任校のN先生。わたしより5歳年上。


わたしと同じように不妊治療の上、妊娠したけど、臨月で娘さんを亡くして。

ずっとずっと仲良しの先輩。


N先生にだけ報告して、あとは無理だった。

明け方4時頃まで旦那と泣いてた。

泣いて泣いて泣き疲れて、悪夢の様な1日が終わった。


悪い夢であって欲しい。


明日朝起きたら、また花香が動いてくれるかも。

そう思いながら。




でも、現実は残酷だった。