回想〜出産まであと3日 | 2016,9,12男女双子出産 双子育児中の天使ママ

2016,9,12男女双子出産 双子育児中の天使ママ

2015年1月23日、不妊治療の末授かった待望の第一子、花香を子宮内胎児死亡で死産。
絶望的な日々を過ごし、その後再び妊娠。
2016年9月12日、男女の双子を出産。
双子育児を中心に記録していきます!

さあ、今日こそ花香を出産するのだと思い目覚めた。



今日も美味しそうな朝ご飯が運ばれてくる。


でも、食べたくない。




夢だったらいいのにと何度も何度も思ってた。






今日の診察


中々始まらない。




いつ?

何時頃?


そして、最悪な事にわたしの部屋の横が診察室。


トイレに行くと妊婦さんと鉢合わせになるから、旦那に今誰もいないか確かめてもらってから、こそこそトイレに行く。




虚しい





しかも、もっと最悪な事に診察室から元気な赤ちゃんの心音が聞こえてくる。


ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン・・・



もっと音小さくしてよ。



耳を塞ぎながら泣くしかない。




昼前やっとわたしの番。




例の院長先生



院「ラミナリアをとって子宮口の拡がりを    確認しますね」





ラミナリアを抜くのは痛くなかった。


でも、子宮口の拡がりを確認するために指でぐりぐりぐりぐり



い、痛い



院「まだ、子宮口が拡がってないね。今日はラミナリア五本入れますね。」




ご、五本⁉️




子宮口を拡げる機械を無理矢理いれられ、その時点で十分痛かったけど、そこからのラミナリア五本。

もう失神するかと思った



痛い~~

泣き叫ぶわたしを旦那はずっと泣きそうな顔で見ていた。







院「また明日様子みましょう。」




え!あ、明日⁇






診察台からおりてみると、診察台は血だらけ。



痛みで、まさに産まれたての仔鹿の様にプルプルと震えながら病室に戻った。






そして、声を上げて号泣した。
旦那は横で体をずっと摩ってくれてた。



旦「痛かったなぁ。痛かったなぁ。かわいそうになぁ。」



しばらく泣いていた。




旦那は仕事を休んでずっと付き添ってくれている。


この個室にはベッドが二台。
一台はわたしが、もう一台は旦那が寝泊まりしている。




そんな時、ある助産師が来た。




助「他の患者さんが来られるかもしれませんから、ベッド一台あけといてくださいね」



私「はい。」





はい。とはゆったものの誰が来るん?






まさか普通の妊婦❓




そんなわけないよね




じゃあ、同じように赤ちゃん亡くなって人⁉️




そうそう赤ちゃん亡くならないよね。






結局、退院まで誰も来なかったけど、あの一言から旦那は気を使いながらベッドを使う羽目になったし。



なんのために言いに来たん⁇




今思えばなんて配慮のない病院だ。




旦那だって、わたしと一緒に病院生活してたら、当然寝るんだし、その為のベッドはいるだろうよ。




椅子に座って寝ろと?





それとも夜は家に帰れと?




精神崩壊しかけてるわたしを1人にすると、自殺でもするんじゃないかと旦那だけでなく、両親も思っているのに。





帰るわけないやん。




グリーフケアのグの字もない。





本当に頭がおかしくなりそうだった。




花香、早く産まれてきて。
 







続く・・・