「イギリスでの治験参加について ②」 | のりっちno在英10年が教えます!

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在英10年目になるのりっちです。ロンドン郊外にある治験会社リッチモンド・ファーマコロジーのリクルート課所属。学生で渡英後、ワーホリを経て現在Tier2労働ビザで働いています。

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「イギリスでの治験参加について ②」


在英11年目、未だに家にテレビがない「のりっち」です。

(イギリスは料理、オーディションとオークション番組が大半を占めていて面白くないです。。。)



さて今回も引き続き私の本業である治験についてお話しさせて頂きたいと思います。


前回はなぜイギリスで日本人対象の治験を行うかについてお話ししましたが、では実際に参加するとどういった事が行われるでしょうか。





~治験全体の流れ~


1、ボランティア登録


2、新しい治験のお知らせ


3、事前検診の予約


4、事前検診


5、入所


6、通院・事後検診


7、謝礼金および交通費・宿泊費の支払い




1、ボランティア登録


リッチモンド・ファーマコロジーでは日本人ボランティア専用のウェブサイトを設けています。


多くのボランティアさんはこのウェブサイトからリッチモンド・ファーマコロジーのボランティアデータベースに登録をしています。


ウェブサイト上で登録すると後日、本登録用紙が送られてきます。



詳しくはこちら


https://www.rpcl01a.co.uk/registration/041_registration.asp?r=trials4japanese.co.uk





2、新しい治験のお知らせ


一度ボランティア登録をすると新しい日本人対象の治験が入り次第メールや電話でお知らせが届きます。




3、事前検診の予約


ご自身にあった治験がありましたら、日本人リクルート課までご連絡ください。


日本人スタッフが治験の詳細を説明し、ボランティアさんが治験参加に適していれば事前検診の予約をすることができます。




4、事前検診


治験参加前に事前診断といって、その治験参加にふさわしい健康状態であるか検査をします。


まず始めに治験担当医師から治験に関する詳細の説明を受け、その時に質問をすることもできます。


血圧、尿検査、血液検査、心電図、問診など一般的な健康診断ですが、実際に病院で受けると数万円はかかるような内容ですので、ご自身の健康を知るいい機会にもなります。




5、入所


事前検診をパスすると入所するために決まった日時に施設に呼ばれます。

入所時に再度健康診断をして健康に変わりがないかをチェックします。

この検査結果をもとにどのボランティアさんが投薬されるか担当医師が判断します。


治験により異なりますが、入所期間は1泊から何週間にも及ぶものがあります。




6、通院・事後検診


通院は治験によってあるものとないものがあります。


事後検診とは治験終了時にボランティアさんが治験参加前と同じ健康状態である事を確認するために事前検診と同じ内容の検査を行います。




7、謝礼金および交通費・宿泊費の支払い


すべての検査を終え、担当医師が治験終了と判断すると謝礼金および交通費・宿泊費の支払い手続きに入ります。


リッチモンド・ファーマコロジーでは施設までに行くための交通費や入所前や通院期間にかかった宿泊費などを上限までお支払いしています。


治験参加とイギリス旅行を兼ねる方もいらっしゃいます。


上記内容は治験により異なりますので、詳しくはスタッフまでお尋ねください。




Trials for Japanese



http://www.trials4japanese.co.uk/



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