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みなさま、こんにちは。

 

カナダ・バンクーバーで

 

ヤングリビング・アロマのいい香りと

 

大自然の美しさをシェアしている、ひさえです。

 

>>ツアーモア

 

 

本日のバンクーバーは

 

先日までの寒さが和らぎ

 

雨もほぼ止んで

 

過ごしやすい一日でした。

 

 

クリスマスが終われば、あとは春の到来を待つのみ!

 

寒く、暗~い冬も

 

折り返し地点を過ぎた頃でしょうか。

 

 

さてさて、今日は年明け最初のビッグイベント

 

アロマ学校 aromaje での

 

アロマリーディング&ハンドケア・セラピー講座

 

に聴講生として参加させて頂きました。

 

 

 

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すでに受講済みの講座ですが

 

私が受講した3年前より、さらにパワーアップしていて

 

癒しの深さも半端なく

 

本日も、お決まりの。。。。。

 

 

 

 

 

 

号泣&嗚咽笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

 

ただいま、泣きすぎて

 

頭が痛いのですが

 

(コウノドリ2 最終回の後みたいになってる状態えーんえーん

 

感動冷めやらぬうちに

 

今日の言葉で、思いの丈を綴っておきたくて

 

パソコンに向かっております。

 

 

3年前に受講した時よりも

 

私の感受性がはるかに高くなっていて

 

講座の中でのSaki先生のお言葉の浸透具合が

 

まるで違う。

 

全然違う。

 

 

しみる、しみる。

 

心の深いところに、どんどん染み込んでいく。

 

 

出たものが大きすぎて

 

気づいた愛が深すぎて

 

半分、放心状態ですチーンチーンチーン

 

 

この講座では、

 

前半にアロマ・リーディングで

 

受講生の潜在意識が選んだ精油を基に

 

心理アロマセラピスト Saki先生

 

植物たちからのメッセージを代読して伝えて下さいます。

 

 

わたくし、本日は聴講生でしたので

 

涙が出た時にティッシュをお渡しする

 

通称 ティッシュ姉さん

 

(ポジションはソファーの角)の大役を

 

務めさせて頂きましたが

 

ティッシュを渡すのも忙しいなら

 

自分の涙を拭くのも忙しく

 

人のリーディングで、自分が一番泣いてたっていうオチ。

 

 

 

 

泣くつもりはないのに

 

植物たちから伝えられるメッセージが

 

あまりに優しく、愛が深すぎて

 

自然と涙がこぼれるんです。

 

気づいたら、涙が頬を伝っている。

 

 

今まで我慢していた部分に

 

優しく触れられるから

 

涙が出ちゃうんだな~~、これが。

 

 

(いや、私の場合はそれを通り越して嗚咽でしたが)

 

 

後半は、ハンドケア・マッサージの実習。

 

受講生同士、ペアになって

 

Saki先生の誘導を聞きながら行います。

 

 

 

 

私は聴講生ということと、人数の都合もあり

 

セルフ・マッサージで

 

自分にマッサージをしましたが

 

途中から、手が完全に止まってしまいました。

 

 

なぜなら。。。。

 

 

 

涙があふれすぎて

 

ティッシュが目から離せない

 

笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

 

というのも、途中から

 

Saki先生の誘導の声が、母親の声に聞こえて

 

愛された記憶が一気に込み上げてきて

 

止まらなかったのです。

 

 

 

ここからは回想記。

 

 

母は、お花を育てるのが大好きな人でした。

 

私が小学生の頃、

 

母はよく私に

 

「教室に飾りなさい」

 

と言って、お庭で育てた花を持たせてくれました。

 

 

母がお花を持たせてくれた日は

 

担任の先生が、朝の会の時に

 

学級のみんなの前で

 

「今日はひさえさんが、お花を持ってきてくれました。

 

みんな後ろをみてごらん。

 

(教室の後ろの棚の上に飾っていたので)

 

きれいなお花ですね。

 

ひさえさんのお母さんが持たせてくれたそうです。」

 

と紹介してくれて、私はとても誇らし気な気持ちで

 

その日一日を過ごしました。

 

 

母はお庭の花を眺めては

 

私に、一つ一つ、花の名前を教えてくれました。

 

 

「サルビアはね、蜜が飲めるとよ。

 

これを取って、吸ってごらん。

 

ほら、甘かろ?」

 

 

「ひまわりはね、お日様に顔を向けて育つとよ」

 

 

「これはキンギョソウ。金魚の形に似とるやろ?」

 

 

「これはグラジオラス」

 

「これはスイトピー」

 

「これはシクラメン」

 

「これはヒヤシンス」

 

「これは月見草」

 

 

 

 

 

 

Saki先生の誘導の声は、いつの間にか

 

母の優しい声に変わり。。。

 

 

若い母の声が、何度もこだまして。。。

 

 

 

子どもの頃に嬉しく眺めていた

 

楽しそうに話す母の笑顔、

 

そんなお母さんが大好きだった、小学生の私。

 

 

 

 

全てがフラッシュバックして

 

堰を切ったように涙があふれて止まりませんでした。

 

 

 

 

あ~~、私、ちゃんと愛されてたんだ。。。。

 

 

植物にも、お母さんにも。。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

母は小学校の教師をしていて

 

とにかく、いつも仕事で忙しい人でした。

 

四人兄弟の長女だった私は

 

上手に甘えることができず

 

「寂しい子ども時代だった」

 

と思い込んでいたけれど

 

寂しさを肥大させていたのは

 

自分のエゴのいたずらで

 

ちゃんと愛された記憶も残っていたんです。

 

 

ただ、それを認めてしまうと

 

寂しかった気持ちが成仏されない気がして

 

ずーっと、ずっと、奥の方にしまい込んでいたんですね。

 

 

だって、

 

寂しい子供時代を送った、可愛そうな私

 

でいる方が、気にかけてもらえて都合がいいから。

 

 

そこから抜け出すのが怖かったんだな~と。

 

だから、こんなにも愛されてあたたかい記憶を

 

奥の方へ、奥の方へ押しやって、

 

見ないようにしていたんだな~と。

 

 

 

 

 

 

ひさえちゃ~~ん

 

ほ~~ら、

 

ちゃ~~んと

 

愛されてたでしょ♡

 

 

 

 

 

 

と、精油たちが優しく微笑んでいた

 

今日のアロマリーディング&ハンドケア・セラピー講座でした。

 

 

 

はあ~~~。

 

ここまで書き終えたら頭痛が引いた~~。

 

 

 

そういえば、カルガリーに住んでいた頃

 

母が引っ越し祝いにと送ってくれたのが

 

押し花を飾った額でした。

 

 

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バンクーバーに引っ越してきた時に

 

どこに飾ろうか。。。と思ったまま、

 

しまい込んでいましたが

 

今日のブログを書きながら思い出したので

 

また飾ることにしました。

 

 

改めて眺めてみると、感慨深いものです。

 

 

 

 

 

母と私

 

愛の会話の共通語は

 

植物たちだった

 

 

 

 

 

母の愛を感じたくて

 

あの頃のぬくもりに包まれたくて

 

ガーデニングにハマったんだな、私。

 

 

 

(↑カルガリーの家では、お庭をお花で飾るのが

 

楽しくて仕方なく、とにかくたくさん買ったな~)

 

 

 

お花を愛でることは

 

母の愛につながることだったんだ。。。

 

だから無意識に、お花を求めてたんだ。。。。

 

 

 

 

 

 

 

もう、いろんなことが怖いくらい

 

バッチリ当てはまりすぎて

 

ヘロヘロでございますゲッソリゲッソリゲッソリ

 

 

セルフ・マッサージがあまりに気持ち良すぎて

 

今夜はぐっすり眠れそう。

 

熟睡体制は万全です。

 

 

 

やっぱね、すごいよ、アロマ・リーディング。

 

深すぎるよ、植物の愛。

 

受けなきゃ損だよ、aromaje講座!!

 

 

 

 

ただただ圧倒されて、

 

とりとめのない文章になってしまいましたが

 

私の伝えたかったことが、少しでもお届けできていれば

 

嬉しく思います。

 

 

ではでは、今夜も植物の愛に包まれて爆睡します。

 

おやすみなさい。

 

 

 

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