こんにちは。

「がばよかばあちゃん」愛の伝導師☆ひよこ です。

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昨日は30度超えのカルガリー。

暑かったです。。。。ふう。

あっと言う間に終わってしまう最高の季節を

存分に楽しみたいと思います。

セミが鳴かないのがせめてもの救いですね。


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先日、数ヶ月ぶりに美容室に出かけたひよこ。

ここからは皆様に

「驚き!カナダの美容室の真実」


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をお楽しみ頂きたいと思います。

日本のいたれり、つくせりの美容室なんて

どこふく風。

「え~~!え~~~!それアリ?マジで??」

の連続で、充分、ご堪能頂ける自信アリでございます。


まず、ご来店~~♪

「いらっしゃいませ~~(*^▽^*)」

なんていう

愛想の無駄使いはしませんよ。


「今日はどうしたいの?カット?

じゃ、ここに名前書いて、

ちょっとそこで待ってて」



はい、ありがとうございます。用件のみ!


「はい、あなた次よ、ここに座って」

はい、ありがとうございます。上から目線!!


椅子にかけようとしたその瞬間。

カウンターにも床にも、

前のお客さんの髪の毛の残骸。。。。


はい、ありがとうございます。多国籍文化。


「どうカットしたいの?」


写真を見せる。

「OK!」


あ、もちろんカット前のシャンプーなんてありませんよ。

キーワードは

「必要最低限!」



無言でカットは続く。

黙々と続く。


英語が苦手な私にはこれはありがたい

無言サービス。

(いや、サービスか!?)


「はい、できたわよ」


その日はストレート風の髪型だったので、

くせ毛のひよこは

えーっと、ヘアアイロンで

ストレートにしてもらえますか?」

と聞くと。。。


「ちょっと待ってて」

と他のスタッフに確認を取る担当者。



「あ、今、ヘアアイロン壊れてて使えないの」


はい、ありがとうございます。謝罪ナシ!

というか、ここ美容室だろ!!!オイ!



「じゃあ、いいです。家で自分でやります」

「OK!」


といきなり、ケープを取られた。

え?まだ髪の毛濡れてる!



えーっと、乾かして頂けますか?」

「いいわよ。Do you want full dry?

(完全に乾かしたい?)」

「イエス」


というか、半乾きを希望する人がいるのか??


確か、以前ここの美容室に来た時は

マイナスの真冬だった。

その時は「頼めば乾かしてもらえる」

ことも知らず、濡れた髪のまま、

極寒の屋外へ放り出された私。

さ、さ、寒かった。。。。

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なんとか髪を乾かしてもらって

お会計。

カードを挿入、支払いを進めると

「チップはいくら?」

とマシーンが聞いてきやがる。

はい、ありがとうございます。

必要最低限のサービスにチップ要求。







世界中、どこを見ても日本ほど素晴らしい

サービスはなかとです。

飲食店しかり、デパートしかり。

ユニクロで買い物かごを差し出されたときは、

感激のあまり涙が出そうになりました。


「お客様は神様です」


そんな概念は通用しません。

ここカナダでは


「お客様はただの人」

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突っ込みどころ満載の

カナダの美容室でございました。


「住めば都」


どこに住んでも楽しみを見つけて、

愉快に暮らしているひよこでございます。


33年間の人生でいろんなところに住みました。

久留米、奈良、宗像、長野、

バンクーバー、カルガリー。


住めば都といいますが、

自然に都になるのではなく、

自分の力で楽しく暮らしていく知恵を

身につけて

「都にしていく」

とです。

都になるかどうかは

自分の心意気次第ですばい。






都は自分の心の中にあるとばい!


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