こんにちは。

電子書籍「がばよかばあちゃん」の出版を目指す孫娘☆ひよこ です。

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先日、ブログ読者のkyou様より印象的なメッセージを頂きましたので、ご本人の承諾を得て、一部引用させて頂きます。




私は以前、学習塾に勤めていたことがあるのですが、
いわゆる「ちゃんとした子」は、おじいちゃん、おばあちゃんと
一緒に生活している子供たちでした。

道徳観や常識が失われつつある昨今、
お年寄りから学ぶことはたくさんあると思いますね。




kyou様、メッセージありがとうございました。

本日は3世代同居について私の思いを述べたいと思います。



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ブログで使用する画像を検索していて、気づいたことがある。


「家族」


でイラストを検索すると


おとうさん

おかあさん

こどもたち(だいたい二人)


が描かれたイラストが。


要するに


「核家族」

$電子書籍『昭和5年生まれ 久留米のがばよかばあちゃん物語』




である。


もちろん、そこにはおじいちゃん、おばあちゃんの姿はない。


私が子どもの頃、近所の同級生たちはほとんど、祖父母と暮らしていた。

田舎だったため「祖父母と同居」

という考え方が当たり前だった。


二世帯住宅という発想もない時代である。





$電子書籍『昭和5年生まれ 久留米のがばよかばあちゃん物語』





嫁となった今では同居なんて絶対考えられないが、子ども時代を振り返ると、ばあちゃんと暮らしていて本当によかったな~と思う。


ばあちゃんは両親の足りないところをたくさん補ってくれた。



戦争の話を聞かせてくれた。

おもちゃなんてなかった時代の遊び方を教えてくれた。
(お手玉や足指じゃんけん)

両親に怒られた時は、逃げ場を与えてくれた。

畑仕事の手伝いをさせてくれた。

おもいっきりテレビをおもしろさを教えてくれた。

昭和の歌を教えてくれた。





$電子書籍『昭和5年生まれ 久留米のがばよかばあちゃん物語』



時代は変わり、核家族世帯が当たり前の世の中である。

しかしながら、じいちゃん、ばあちゃんから学ぶことは多いにある。

こうしてばあちゃんのブログが書けるのも、同居していたからこそである。

やっぱり久留米の実家に着いたら、


「ただいま~」

の次は

「ばあちゃ~~ん!帰って来たばい!!」

だな。


$電子書籍『昭和5年生まれ 久留米のがばよかばあちゃん物語』



同居バンザイ!


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