読売新聞オンラインニユースの11月16日記事より抜粋
岩手県釜石市などが協力して、同市でカキ養殖などに取り組んできた東京都内の若い女性「ウギャル」が、復興を支援しようと23日から、ホームページを通じて海産物の販売を始める。売り上げの一部を被災地に寄付する計画で、「お世話になった漁師さんに恩返しを」と話している。
岩手県釜石市などが協力して、同市でカキ養殖などに取り組んできた東京都内の若い女性「ウギャル」が、復興を支援しようと23日から、ホームページを通じて海産物の販売を始める。売り上げの一部を被災地に寄付する計画で、「お世話になった漁師さんに恩返しを」と話している。
ウギャルは「
東京・渋谷の芸能事務所に所属する3人が、月1回のペースで同市を訪ね、カキの種付けや刺し網漁に取り組んだが、養殖した2万個のカキは津波で流された。
3月下旬に同市を訪ねた
23日からホームページ(http://www.ugal.jp/)で、タコのトマトソース煮込みや冷凍カキなど6種類を販売する。