起業や、事業、なんて言うとちょっとかっこよすぎですが、何か新しいビジネスを始める時、必要なものってなんだと思いますか?
革新的な商品?アイデア?行動力?
これらはあるに越したことないのですが、もっとシンプルに考えてみてください。
切り口を変える、とでも言うのかな。
新事業を起こす時、必要なものは実は3つだけ。
①やること
②人
③お金
これだけです。
①やること
まあ当たり前ですよね。事業内容です。別にラーメン屋でもIT企業でもなんでもいいですが、何をやるのか。これは必要。
人間の体に例えるなら、脳です。進む方向を決めるイメージ。
②人
何をやるにしても、実際に動く人間は必要です。お金があるなら他人を雇う。なければ自分でやるしかありません。
例えばラーメン屋だったら、実際に麺をゆでる人が必要です。
まあお金なくても人を使う方法なんていくらでもありますが。それはまた別のページで。
とにかく人は必要ですね。
これは例えれば身体そのものです。脳が決めた指令に従って、実際に動くもの。
③お金
ほとんどの場合、先立つものは必要です。
中には全くお金をかけずに始められるものもありますが。
店舗を借りて、でっかい鍋買って、メンマとか卵とか麺とか仕入れて、広告費出して…お金がかかります。
これは自分で調達するか、他人や銀行に借りるかしなければなりません。
「お金はビジネスの血液」とよく言われます。血液が巡って、脳も肉体も初めて機能し始めます。
人脈やら情報などその他考えられる要素は、あった方がもちろんいいのですが、始める、というだけなら直接的には必要ありません。最低限はこの三つです。
はい。ここから本題です。よく聞いてください。
僕、エイジはお金を持っています。
それから、ビジネスのアイデアなんていくらでも浮かんできます。
つまり僕一人で①と③をクリアしています。
ただ、やりたいことが多すぎて、つまり試したいアイデアが多すぎて、とても僕一人では追いつきません。
人を雇ってしまえば早いのですが、僕が欲しいのは、志を共にする仕事仲間であり、部下ではないのです。
誰かやる気があって、若くて、エネルギーあふれる人に、僕と一緒に新規事業の立ち上げをしてほしいと考えています。
ですが、その事業を任せる人、というのがなかなかいません。
同年代の友人はみんな、新卒社会人だったり、就活生だったり。
なんか価値観が凝り固まっちゃってて、「新しいビジネスやろうぜ!俺がアイデアと金出すからさ
!」なんて言える雰囲気じゃないのです。
そこで、このブログを読んでいる、感度の高い方々の中から、新規事業立ち上げのためのパートナーを募集します。
大枠となるアイデアは僕が出し、資金も僕が出します。
一つの事業ごとに株式会社を立ち上げ、パートナーには代表取締役として、その事業を引っ張っていってもらいます。もちろん僕が相談役になります。
出資者の僕は、会社が大きくなったら出資者として利益を得られるので、役員報酬はすべてあなたに入ります。
本気でやってみたいという人、年齢や性別、学歴全く問いません。連絡ください。
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はい。これ見て、「お、僕(私)やってみようかな」
と思った人。
気をつけてね。
え?なにが?って感じですよね。ごめんなさい。説明します。
始めに言っておくと、実際には僕はパートナーは募集していません。
ごめんなさい。
実はコレ、数年前に僕が就活(と言っても大学一年生でしたが)してたときに実際に言われた言葉。
実際は就活セミナーと銘打って就活生が集められ、講義形式でセミナーは進んでいきました。僕は参加者の一人でした。
講義をする人は一見若いのですが、見るからに高そうなスーツや時計、靴などを身にまとい、それでいて品のあるオーラを放っています。一見しただけで、「ただ者じゃない!」と感じたほどでした。
そして、上に書いたようなセリフはその講義の最後に放たれました。
「興味ある人は終了後私のところまで面談に来てください。」と。
そして、わくわくした僕がふらふらついて行った結果…
最終的になんと15万円もだまし取られてしまいました。いやー若かった。
ちなみに、ついて行った後の展開は…
興味あります!と言って話しかけに行くと、「分かった。では後日詳しい話をしよう。また連絡する。」
と言われました。
ワクワク連絡を待っていると、「何日の何時に、〇〇ホテル(都内の五つ星ホテル)に来てくれ」との連絡が。
指定の日時にホテルに行ってみると、最上階のラウンジに通され、1杯1500円もするコーヒーを出されます。
金持ち演出ですね。
「うお、すげえ。この人ほんとに金持ちなんだ」
なんてアホなことを考えていると、こんな話をし始めました。
「たったあれだけの情報で、本気でやると言ってきた君はすごいよ。その行動力はセンスだ。見込みはある。チャンスをつかむ奴はみんな行動力がある。」
「ただ、君の他にもやりたいという人はたくさんいる。」
「君がどれくらい本気か見せてほしい。こちらとしても本当に成功させたい事業なので、人を決めるまでは事業内容は明かせない。」
まずはおだてて、調子に乗せます。悪い気はしません。やる気が出ます。
そして「本気度」を見せろと言うんですね。
「どうすればいいですか?」と聞くことになります。
そして、
「君は優秀だが、経営や管理に対する知識が全くない。それではさすがにきついので、まずは我々が主催するセミナーに参加しないか?セミナーは3か月間。毎週日曜。価格は15万だ。」
「学生には高いだろうが、何のリスクも取らずに社長になれるだなんて君も思ってないだろう?」
「15万円は自分への投資。ここで変われない奴は、一生変われないよ。ただ嫌なら無理強いはしない。この程度のリスクも取れず、安全な範囲でしか行動できない奴には、事業は任せられない。他をあたるよ。」
実際は何度か面談を重ねた上でのこういった提案でした。
面談場所は決まって、どこか高級なホテルのラウンジ。彼はそのたびに、お金のかかってそうな身なりをしてました。
確かに、「本気です!でも一円も出しません!」ってのはムシが良すぎるか…
ってことで、僕はお金を払いました。
そのときはウキウキでした。どんなセミナーが始まるんだろう!どんな事業を任されるんだろう!僕もついに社長かあ…友達に自慢しよう!なんて思ってました。
が、実はこの人は詐欺師だったわけで…
それから、騙されてたのかと気づくまでの半年間は、まさに地獄のような日々でした。
…が、長くなってきたので、その日々のことはまたおいおい書いていこうと思います。
「おい!続き気になるぞ!」って方はメールください。多かったら早めに書きます。
なんにせよ僕は15万と、半年という時間を失いました。
その経験があってこそ、今できていることもあるので皮肉なものですが…
とりあえずこの記事で皆さんにお伝えしたいのは、
【情報弱者は、いつだって搾取される側に回ってしまう】
ということ。
本当に、気を付けてください。あなたはこんな目に合う必要ないのです。僕を反面教師にしてください。
例えば今の話だと、僕はどんな知識を持っていれば、お金と時間を奪われるのを回避できたと思いますか?
どんな行動をすればよかったと思いますか?
こういった例は、結構身近にゴロゴロ転がってます。気を付けて下さいね。
ただ一番厄介なのは、このようなあからさまな詐欺以外のもの。
奪われるものは、お金とは限りません。
時間、労働力、アイデア、権利…
手を変え品を変え、あなたを惑わそうとしてきます。
その道の一流にかかると、奪われたことにすら気づかない場合もあります。
詐欺、とまではいかないですが、リクルーティング(新入社員を受け入れること)をしている会社も似たようなことをしてますよね。
ここで急ですが、就活中もしくは就活を控えているあなたにアドバイスです(ちなみに僕、就活アドバイザー経験アリ。学生社長ということでセミナー講師もしてました。)
本気で行きたい企業以外のインターンには参加するべきではないです。
なぜでしょう。答えが分かる人はぜひメールください。
インターンとはどういうもので、相手にはどんなメリットがあるか。インターンをやる会社はどんな会社だろうか。
と考えてみると、答えが見えてくるはず。
頭の回転が速い人は好きです。一緒に仕事しましょう。メール講座も受講してみてください。
