今回はヤバイ食品についてまとめてみました!

 

特に腸内環境が悪いと様々な病気に対してリスクが増加しますので、一度食生活全般を考え直した方がいいかもしれません!

 

 

さらに言えば、貧困の問題が低品質食品の大量摂取につながることは、非常に深刻で怒りを感じる問題です。

 

貧困に苦しむ人々が、日々の生活を支えるために低品質で栄養価の低い食品を食べることを余儀なくされているのは、本当に腹立たしいことです。

 

経済的に恵まれていない人々に対して、都市型の資本主義というものは安価で栄養価の低い食品しか手に入らない状況を作り出しています。

 

個人的には天気の子という映画のワンシーンがそれを物語っています。

 

 

スーパーの棚に並ぶジャンクフードや加工食品は、見た目こそ派手で美味しそうに見えますが、その中身は健康を害するもので溢れています。

 

それに頼らざるを得ない家庭がどれほどいるかを考えると、かなりヤバいと思います。

 

今回は、危険な食品について考えていきたいと思います!

 

 

 

 人工甘味料が使われた食品

 

人工甘味料については、いろんな人がヤバさに気付き始めています。

なるべく、以下の食品は注意してください!

清涼飲料水

コーラやダイエット飲料

 

菓子類

キャンディ、チョコレート、ガム

 

乳製品

 

低カロリーアイスクリーム、ヨーグルト

 

加工食品

シリアル、低カロリースナック

 

 

 特に危険な人工甘味料の種類と悪影響

 

飲料を購入するときはなるべく裏側を見てください、人工甘味料が使われているものに関しては個人的には購入を控えるようにしています。


 

アスパルテーム

頭痛、めまい、記憶喪失、気分障害などを引き起こす可能性があるとされています。

フェニルケトン尿症(PKU)患者にとっては特に有害です。

 

サッカリン

動物実験で膀胱癌の発症リスクが示唆されていますが、人間に対する明確な証拠は少ないと言われていますが注意する方がいいです。

 

アセスルファムK(カリウム)

長期的な摂取による発癌性や腎機能への影響が懸念されています。

 

 

 

 人工甘味料が引き起こす腸内への悪影響について

 


人工甘味料は砂糖よりもカロリーが低いため、体重管理やダイエットの目的で使用されますが、一部の研究では逆に体重増加や糖尿病のリスクを増加させる可能性が示唆されています。

 


腸内環境への影響


人工甘味料が腸内細菌のバランスを乱し、腸内環境の悪化を引き起こす可能性があります。

これにより、免疫機能の低下や炎症性疾患のリスクが増加する可能性があります。

 

腸内環境が悪化すると、さまざまな健康問題や症状が現れる可能性があります。

 

消化器系の問題(腹痛、ガスや膨満感、下痢や便秘)

まず、腸内細菌のバランスが崩れると、消化不良や腹痛を引き起こすことがあります。

また、ガスが溜まりやすくなり、膨満感や不快感を感じることが増えます。

さらに、下痢や便秘の原因になることがあります。

 

免疫機能の低下

 

腸内環境が悪化すると、免疫力が低下し、細菌やウイルスに対する抵抗力が弱くなり感染症にかかりやすくなります

 

さらに、腸内フローラのバランスが崩れると、アレルギー症状が悪化することがあります。

 

精神的な健康への影響

 

腸と脳は密接に連携しているため、腸内環境の悪化がストレスや不安を増加させることがあります。


腸内フローラのバランスが崩れると、うつ症状が現れることがあります。

腸内細菌はセロトニンの生成にも関与しているため、そのバランスが崩れると精神的な健康に影響を与えます。

 

体重増加

 

腸内細菌のバランスが崩れると、食欲が増し、体重が増加することがあります。
代謝機能に影響を与え、メタボリックシンドロームや糖尿病のリスクを増加させる可能性があります。

 

炎症性疾患のリスク増加


腸内フローラのバランスが崩れると、クローン病や潰瘍性大腸炎などの炎症性腸疾患のリスクが高まります。

 

 

自己免疫疾患

腸内環境の悪化が免疫システムに影響を与え、自己免疫疾患のリスクを増加させることがあります。

 

その他


アトピー性皮膚炎やニキビなどの皮膚トラブルを引き起こすことがあります。
栄養素の吸収効率が低下し、栄養不足に繋がることがあります。

 

人工甘味料を大量に使っているYoutuberとしては吉田製作所を参考にしてくだい。

 

 

 

 外国産小麦(ポストハーベスト)の危険性

 

ポストハーベストとは収穫後の処理のことで、輸送中の害虫やカビの発生を防ぐために行われます。

これには殺虫剤や防カビ剤が使用されることがあります。

 

そのような処理がされた輸入小麦を日本人が大量に摂取している可能性があるので特に注意が必要です。

 

 

 外国産小麦(ポストハーベスト)のリスク

 

発がん性

 

長期的に摂取することで発がんリスクが増加する可能性があります。

普通に考えて、昔より多くの人が癌になっている現状を考えると、安いものにはかなりリスクがあります。


ホルモン撹乱

 

ホルモンバランスに影響を与える可能性があり、生殖機能や発育に悪影響を及ぼすことがあります。

最近、日本での不妊や発達障害の子供の増加の影響は国が亡びる程度にヤバイです。

 


アレルギー反応

特定の化学物質に対してアレルギー反応を引き起こす可能性があります。

 

 

内分泌系への影響

農薬には内分泌撹乱物質が含まれていることがあり、ホルモンバランスに影響を与えることがあります。

 


神経毒性

一部の農薬は神経毒性を持っており、長期的な摂取が神経系に悪影響を及ぼす可能性があります。

 

 

神経毒性による視力の低下について

神経毒性は視力低下を引き起こす可能性があります。

神経毒性を持つ物質が視神経や網膜にダメージを与えることがあり、それが視力に悪影響を及ぼすことがあります。

 

 

 ポストハーベスト小麦が使われている可能性のある食品

 

 

よく食べる可能性があるもの

 

安い市販の食パン

安い菓子パン

安い市販の乾燥パスタ

即席ラーメン

クラッカー・ビスケット

(特に安価なものや大量生産されているもの。)

 

冷凍食品

 

冷凍ピザ
冷凍パン類

(パン生地が輸入小麦を使用している場合がある。)

 

加工食品


ソース類

パスタソースやグラタンソースなど


スープ

クリームスープやとろみのあるスープに小麦粉が使用されている場合がある。

 

お菓子


クッキー、ケーキ、マフィン

特に市販品や大手メーカーの商品は注意が必要。

 

 

 ジャンクフードによる社会への影響

 

普通の日本人と最近では子どもたちまでも肥満や糖尿病、栄養失調といった深刻な健康問題に直面しています。

 

健康的な食事をするための基本的な権利が、経済的な理由で奪われており、情報の欠如も大きな問題です。

栄養についての知識と余裕があれば、もっと健康的な選択ができるはずなのに・・・・と思います。

 

これは単なる無関心の結果ではなく、意図的な無策の結果とも言えます。

 

情報のの不足は、健康を守るための武器を奪い、さらなる悪循環を生み出しているとも言えます。

健康的な食事は贅沢品ではなく、すべての人にとっての基本的な権利であるべきです。