今回の「新・正しい貨幣観を学ぼう⑥」は前回までの①~⑤までをザっと復習しながら、
多くの日本国民そして現場で働く銀行員すら勘違いしている、
「銀行融資は他の預金者のお金で融資しているのではない」
という「事実」をゆっくりとお話しています。

市中銀行は皆様から預かった預金をもとに、他の誰かへ貸している訳ではありません。
融資を申し込んだ人の借用書やその他の担保を原資として「銀行口座」に融資しているだけであり、これこそまさに事実上の「貨幣発行」なのです。
これもお金が「借用書」(現金紙幣)「借用記録」(銀行預金)である、証左です。

一万円の現金紙幣を持っているあなたは、
一万円を発行元である日本銀行に「貸し」ているということと同じく、
今回の銀行融資のお話は「事実を認識するための思考の転換」です。

是非動画最後までご覧頂き、「事実への思考の転換」をされてください。

尚「新・正しい貨幣観を学ぼう」は①から順番にご覧になると、理解しやすいです。
初めてこの動画をご覧になる方は、是非①からご覧ください。


 

 

 

 

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㈱日本富民安全研究所 拝

 

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