ごく一部の少数の「今だけ・金だけ・自分だけ」連中を除いた日本国民が、総体的に貧乏になり、バブル期までは国民全体の25%もいた中流層が激減し、若者は結婚できなくなり、貧困女子と貧困高齢者はさらに増加し、子育て世代のママさんの家計は逼迫する一番の要因は、我が国の偉大なる財務省様の緊縮財政政策のせいです。
幼児教育が無償化になったところで、消費税率が10%のままで現在のデフレ状況が今後も継続すると、結局は貧困化します。
そして偉大なる崇高な財務省様が次に目論んでいる、消費税率15%となると、さらに貧困化するのは確実です。
あえてエグイことを書きますが、「主婦売春」が今よりさらに横行するでしょう。
人妻好きの、私から言わせれば変わった性癖があるバ〇男子やバ〇おじさんは喜ぶでしょうが、その女性のお子さんにもしバレたら、お子さんはどう思うでしょうか?
「ママは僕(私)を育てるために、知らないおじさんとエッチなことをしてお金を稼いでるんだ(涙)」
と感動するでしょうか?
九州の佐賀県では、独り暮らしの若い女性の50%がいわゆる風俗営業店で(性風俗だけでなくスナックやキャバクラ)、正業以外でバイトしないと生活ができないというデータがあります。
私は飲み屋や性風俗店で働く女性を蔑視する気は、毛頭ございません。
むしろマクロ的に見れば、社会的に必要不可欠な職業であると認識しています。
また「援助交際」についても、お互いが合意して互いにハッピーであれば、それは自由です。
またその人個人の才能的に、飲み屋さんや風俗店で働くことが向いている方もおられます。
問題なのは、生活の為に「本来はしたくないことを間接的に強制される」国内の経済状況なのです。
その原因が、我が国最高・最強の官僚組織である偉大なる財務省様が推進し続ける「緊縮財政」なのです。
そしてこの諸悪の根源である緊縮財政をやめることは、実は政治的にとても簡単なのです。
しかし手法は簡単ですが、実際にやろうとすると我が国最強のCIA組織である偉大なる財務省様が、マスコミを使って猛烈なスキャンダル攻勢や国税局を査察動員したりしますから、やろうとする政治家に強靭な精神力と覚悟が求められます。
しかし、それでもやるのが本来の「政治家の在り方」であり、そういった政治家としての真の姿勢を見極める目を持つのが私たち国民の役目なのです。
もういい加減、くだらないスキャンダルで右往左往するのはやめましょう。
という訳で、私たちをひたすら苦しめる緊縮財政をやめさせるのは実はカンタン!ということが、↓の三橋先生のブログで書かれいています。
こんな国会審議も要らない簡単なこともできないで、「デフレ脱却!」とか言うだけのやるやる詐欺を7年もしている安倍ちゃんは、政治家としての真の覚悟と精神力が無いのです。
それよりも簡単かつ効率的に自身の政権を維持したいがために、やるやる詐欺でバカ保守を騙し続けながら、実は偉大なる財務省様や中国共産党親分の手下である与党議員や財界(経団連や経済同友会)、あるいは「今だけ・金だけ・自分だけ」のグローバリスト・レントシーカー一味の言うことだけを素直に聞いて、法案を通して政策を遂行しているのです。
最後に「女性にもわかりやすい」経済のホントの話第6話「お金ってそもそも何なの?」は、大変申し訳ありませんが、本日から所用がたてこんでおり、明日(2月14日)もしくは2月17日にアップします。
尚、日々の三橋先生のリブログ記事は、変わらず更新します。