20年間便秘に悩む
はじめは、「子宮筋腫」の治療の依頼でした。
筋腫の大きさは10㎝ほどで自分で触診しても分かり
この筋腫のせいで生理前にはお腹はまるで「妊婦」のようにパンパンに腫れて
痛みから夜中に目覚めることから眠れない日も多く続いたいたと言います。
だんだんと痛みが増すにつれ、不安になり病院を受診すると
医師からは”閉経まで様子を診ましょう”とだけ伝えられたそうです。
「えーっ！このまま毎月痛みに耐えるんですか？」
と医師に問うもなにもなし。
医師に言われるまま数か月が過ぎていきました。
女性の妹さんからの勧めで当院の「遠隔治療」を知り
2023年６月から施術を行っています。
遠隔治療では、対面治療と同様に患者さんにしっかり問診を行います。
「LINE通話」「チャット」「ビデオ通話」など患者さんの自由なスタイルで
治療が行えますのでご多忙な方や遠路の方に、急な痛みや症状でお困りの方など
に大変好評価を頂いています。
今の状態、最近の状態などを確認しながら治療を行い、
翌日限りではありますがアフターフォローサービスも付いていますので
残った違和感にも対応することができるのでお得かと思いますよ
子宮筋腫から伺えるものの原因を女性とお話をしていく中で
「学生の頃から「生理不順」で痛みも酷く、
25歳のときに「子宮外妊娠」で手術を受け
その後3回の流産を経験し、もしかしたら？と
筋腫の原因になんらか関係しているのではないか？」と
女性が医師に問うもハッキリとした説明はないままで更に不安になり
”閉経まで様子を診ましょう”と言う医師の言葉は
お腹がパンパンに張り、痛みがでるたびに ああ、また生理がくる！
と怒りに変わったと言います。
筋腫があるということは当然、他の臓器にも影響が考えられますよ、と
お伝えすると
”わたし20年間便秘で薬が手放せません”
”でもマグネシウムしか飲んでいません”
”若いころは整腸剤ばかり飲んでいましたけど”
なんと！20年間も？
便秘⁉に20年も！めちゃしんどいじゃん！
最近のお客様にとても多く悩まれているのが便秘、
で20年間苦しんでおられる方はこの方を含めお二人目でした。
ますます筋腫との関係性を確信して
筋腫の治療と便秘に対して施術を進めていきました。
筋腫は大きくなることはないはず（天療術ならば
）ですが
小さくなって、からだに負担がかからないようにしたい
便秘に対しては ［くすりを飲まなくても出る］ ようになるまで
回復させること。
5回目の治療後、毎月、パンパンに膨れ痛みで眠れなかったお腹は
「生理」がくることを忘れてしまうくらい全く痛みもなく、
腫れることもなく、とても楽になったということでした。
そして便秘のくすりは飲む回数が徐々に減っていきましたが
飲まないと出ない、ということに便秘に対してのメンタルがあり
なかなか薬を辞めるということができませんでした。
なのでメンタル系の施術も行いました。
不思議でしょ～
便秘に対してメンタル
って
ネガティブばかりではないんですよ
そして2024年2月は一度もマグネシウムを飲むことなく過ごせたそうです
何度も飲もうかな、と思うと便通がきて、
の日が時々あり、そのうちにひと月が経ち、
気ずいたら一度もマグネシウムを飲んでいないことに‼
”先生！わたし前回の治療から一度も薬を
飲まずに過ごせました！”
と嬉しいご報告
頑張ってくれましたねrichiponもうれしかったです
あなたの健康おまかせください
同じ悩みを抱える方のお役に立てれば、と思います
いつも読んでくださり、いいね！ をありがとうございます
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