漫画家田中ユタカさん原作の麻雀漫画 「笑うあげは」が、1月3日放送のTV番組「週刊まんが未知」



克・亜樹さんの読み切り作品「ハーフじゃないもん」好きで覚えてました!


漫画家「克・亜樹」先生が「すごい漫画」と思う作品として、どとーんと紹介されましたどーんッ!!



凄い……凄すぎるっ
ドォォォォォォ━(゚Д゚)━ォォォォォォン!!!




これを記念して、リチオ先生も個人的ではありますが「笑うあげは」レビュー記事を書かせて頂きます。



あくまで抜粋記事で、リチオ先生の個人の感想であることをご容赦ください。



「笑うあげは」(竹書房近代麻雀コミックス)

笑うあげは(1)(2017年2月)
笑うあげは(2)(2017年10月)
笑うあげは(3)(2018年5月)
笑うあげは(4)(2018年12月)



笑うあげはは竹書房が出版する麻雀専門コミック誌「近代麻雀」で2017年から連載された、田中ユタカさん初の麻雀漫画です。


笑うあげはレビュー記事②はこちら! 












































笑うあげは3巻も色々みどころが多いのですが、特筆すべき回は同じ卓で執事役と主人役がペアで戦うペアマッチ「主人と執事」の対局シーンです。



悪役「茨目金吾」の因縁から始まったこの勝負は、茨城本人か説明がある通り、主人役と執事役で制約を負いながら麻雀対局をします。



執事がルールを破らなければ、執事同士の得点が勝敗の基準となるのが、なかなか面白いルールですね。



主人あげはさんは執事吉花さんと、主人茨目金吾は執事麻雀プロとペアを組み、勝負を行います。



普段ならあげはさんのスーパー雀力で圧勝するところですが、今回に限っては執事吉花さんが自力で勝たねばなりません。



武力も知力も高いスーパー執事吉花さんですが、賭け麻雀を嫌う純粋さがゆえ、麻雀は苦手分野です。


















































前半は当然のように吉花さんが足を引っ張る展開で危機に陥りますが、あげはさんの駆け引きで主人茨目にわざと打ち込みをして、逆転の伏線を引きました。





主人茨目のアガりを封じた上でオーラス吉花さんの調子を上げ、最後は麻雀プロ執事からダブロンを伏線にしたあげはさんと吉花さんのアガりで勝利!



この戦いぶりを描いた「蝶と花」は麻雀大好きなあなたはぜひ読んで頂きたい神回ですね。




実はこのルールが面白過ぎて、2019年に豊中の健康マージャンで「主人と執事」麻雀大会を開いたのは後日談ですよ。





























































あげはさん、吉花さんも可愛いのですが、個人的には3巻に登場した「ノーティーキャッツ」の三人娘も可愛いかったにゃ!



鼻の下を伸ばす東一郎くんに、嫉妬のような笑みを浮かべるあげはさんは、4巻へ続くストーリーの伏線なのかも、と思いましたよ。


普段はフツーのOL設定にじわる~




レビューは笑うあげは最終巻へと続きますにゃ🐱





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