夫が、朝ごはんパックというものがスーパーに売っていると買ってきた。

スコットランド式の朝ごはんが作れるというセット。写真にはいろいろのってるけど、入っているのはお肉ばかり4種類。


ポークローフ、ソーセージ、ブラックプディング、ハギス。
ポークローフは薄くて四角いハンバーガーのパティみたいなもの。
ソーセージは全部つながっている。
ブラックプディングは豚の血を固めたもので、ハギスは羊の臓物などをかためたもの。

ポークローフとソーセージは万人受けするだろうと思うけど、ブラックプディングとハギスは好き嫌いが分かれる食べものと言える。
日本人はブラックプディングとハギス苦手という人が多い。
私たち家族全員どちらも食べられて好きなので、量が少ないととりあいになってしまう。


セットのお肉にプラスして、スコットランドの味「ポテトスコーン」を焼いた。
マッシュポテトを練り込んで焼いたお焼きのようなスコーンで甘くなく食事向き。
ネス湖に旅行に行った時初めて食べておいしかったので、自分でも作ってみたいと思っていた。
くずれないか心配だったけどそれらしく焼けたかな。

それからバナナ入りパンケーキを焼いて、
卵、トマト、マッシュルームも焼いた。

朝からたくさん並べすぎで、お腹ぱんぱん。

腹ごなしにクラシズ城に行った。
ラッパスイセンとスノードロップがたくさん咲いていた。