呑まれないように1日1日過ぎるたびに自分が何者なのかわからなくなっていく家族のためにしてあげられることもなくただのお荷物で邪魔者のように思えるちゃんと働ける体があって自分で稼いで納税できる健康状態のはずなのにどこまでも夫に頼りきっている毎日、また鬱にならないように昔の自分に戻ってしまわないように必死に生きるだけ