死にたくて
死にたくて
毎日疲弊していた頃

もう生きる気力が
わかなくなり
お母さんに

死にたい

と言った時
お母さんから

死なれても迷惑だ

と言われた。

あの言葉が
私を更に地獄に
突き放した。

私は死ぬ事も
許されないのか。
このまま生き地獄を
味わわされるのか。


今もその言葉が
私を縛る。

言われてから
1日たりとも
忘れた日はない。


呪縛なのだ。