氷を入れたグラスに
アイスティーを注ぎ
冷たく冷やし、一口
口に含む。

誰も居ない、
テレビも音楽も
つけない、
無音の空間で
一息つく。

日中から音にまみれて
忙しない時間を
過ごしていたので
何とも心地良い。

ゆったりとしながら
好きな本や漫画を読み
思い立てば
ペンを走らせる。


そうして
何にも縛られない
私だけの自由な夜を
明かすのが、
私の日課。


ONとOFFの切り替えが
大切。