奮い立つ脳内細胞氷を入れたグラスにアイスティーを注ぎ冷たく冷やし、一口口に含む。誰も居ない、テレビも音楽もつけない、無音の空間で一息つく。日中から音にまみれて忙しない時間を過ごしていたので何とも心地良い。ゆったりとしながら好きな本や漫画を読み思い立てばペンを走らせる。そうして何にも縛られない私だけの自由な夜を明かすのが、私の日課。ONとOFFの切り替えが大切。