@東京・日本消防館(ニッショホール)
17:00 開場
17:30 開演
一瞬
1列10番
かと思ったぁ
I列10番だった。。。9列目だね。。。
いや、9列目も良い席なんだけどね
という訳で
ゴスペラーズ安岡優さんの単独公演
『バラードが聴こえる』
に行ってまいりました
お芝居をしてそのイメージの曲を歌う
それを繰り返しながら舞台は進んでいきます
お芝居は笑いあり感動ありって感じですが
田中総元さんのお力のおかげで
笑っている時間の方が長かったように思います(笑)
パンフレットに
舞台のイメージショット、セリフ、セットリスト
掲載されておりました
『バラードが聴こえる』のアルバムとこのパンフレット
そしてユタカな想像力があればほぼ脳内再生、
公演の追体験が出来る仕様になっております(←田中総元さん談)
との事
このサービスはうれしい
芝居仕立ての舞台の後は
『ひとりRenaissanceTour』
『Soul Renaissance』ツアー全27曲のメドレーを
安岡さんが一人で歌うという企画
12分におよぶ安岡さんパートのダイジェストだったのですが
想像以上の難解さにびっくり
ゴスペラーズの皆様は全員がリードボーカルを務めます
1曲の中で頻繁にリードが入れ替わる事も多々なので
コーラスも複雑な事で有名なのですが
それにしても難しい
曲によっては上へ下へとジェットコースターのようです
ちょっと呆然としちゃいました
そして歌う安岡さんの背後に
電光掲示板によるつぶやきというかぼやきというか
コメントが流れてくるのがおかしくて
大変そうだなぁと思いつつ笑ってしまうという
めっちゃ面白いコーナーでした
また聞きたいなー
安岡さんはあんまりやりたくなさそうな事言ってたけど
最後は『チャネリング☆ファンク』で安岡さんと田中総元さんが
ステージの下に降りて来てくれて
たまたま通路脇の席だったので
ハイタッチして頂きました
めっちゃ楽しかったぁ
行って良かったなぁ
誘ってくれた友人に感謝
今日はお休みだったので
近所のお店で『猫手焼』を購入
肉球がナイス
そーいえば安岡さんは久喜市の親善大使だったらしい
また久喜に来てくれると良いな