男前、いざ日本へ | pocketful of happiness

男前、いざ日本へ

久しぶりに楽しいビールを飲んだ。
友達が、来週日本へ旅立つので、送別会へ。

彼はアジア系(たぶんベトナムだったかな)カナディアン。
独学で日本語を勉強してきたのだけど、勉強方法がおもしろい。

「うたばん」を見ながら、タカさんと仲居君の会話を聞き取り
メモをとり、ひとつひとつ、調べていく。
おもしろポイントを強調するためにウルサイくらい出てくる
字幕スーパー、あれも役立ってるらしい。


だから彼の日本語は、日本語学校で習っている人のとは、かなり違う。
カジュアルだし、自然。
そしてなぜか関西弁を極めたがってるので、
標準語が逆にわからないらしい。

日本語で書いている彼のmixi日記。
そりゃーまだ言い回しや文法的に ? て思うところはあるけど
読んでておもしろい。
「語学を勉強している身」として、
やっぱり同じようなジレンマを感じているよう。

印象的だったのが、彼が日本語で話していると
「カワイイー」と言われるのが、ムカツクし、理解できない、と。
大人の男がカタコトで話す姿の、どこがカワイイのか、と。
バカにされてると感じてしまうので、一度そう言われた相手とは
もう絶対日本語では話さない、と。

でもやっぱりカタコトで一生懸命話してくれてる姿は
カワイイと思ってしまう。
しかも関西弁まじりでのカタコト喋りは、おもしろい。
でもだからって きゃーカワイイー とは言わないように
気をつけながら一緒に日本語だけで話した日もあった。

そんな彼。
ワーホリで行く日本へ向けて、期待マンマンなご様子。
カナダのコンビニを「コンビニ」と呼ぶなら
比べ物にはならないほど「コンビニエント」らしい日本のコンビニ
「めちゃコンビニ」にまずは行かなければ。
カプセルホテルで、パック詰めされた心境で一晩過ごしてみなければ。
浮浪者がたくさん歩いてるらしい、南千住を徘徊してみなければ。
…やりたいことリストも、やっぱり独特。


↓Making out in Japanese


日常生活において、ひじょーーに実用的なフレーズを勉強できる本。
ムッシュも日本で2冊買い、その友達もたまたまカナダで見つけたらしい。

ムッシュが進んで覚えようとしてるのは

「寒いなぁ今日。あたためて・・・」
「メチャクチャにしてやるぜ」
「もしよかったら、アドレス教えて?」
「かわいいねそれ。どこで買ったの?」

…女の子を口説くことばかり。
ムフフフ 言いながらブツブツ復唱してる。
「そんなん、いつどこで誰に使うの!」
「え?ほら、シブヤの109の前で…」

その友達はどんなフレーズを覚えて活用するんだろ・・・。
細身で顔立ちハッキリ、しかもナンパな性格ではない彼。
男前+英語ネイティブ+おもしろい+性格良し
日本でブイブイいわせるんじゃないだろか。
そんな彼のおもしろmixi日記が
これからますます楽しみになりそう。

彼の目には「住むための日本」はどう映るんだろ。
とりあえず、日本を思いっきり満喫してくれることを願うばかり。