こんばんは
デンタルエステサロン
richesse[リシェス]のブログです。
服が好きで、チャラチャラしているので、あえて仕事の時は黒いパンツ+白衣🥼、と決めています。
当初は歯科のカタログで白衣を買っていましたが、ちょっと奮発しておしゃれなのにしました。
ウエストがすっきり見えて、着た時のシルエットが全然違います✨✨
歯科医院に勤務していた時はスクラブ↓を着ていました。
スクラブの前は、長い間ワンピースにエプロン↓のスタイルでした。(冬はこの上にカーディガン。)
イメージ
これね、下着は透けるしエプロンの紐が捻れたりズレたり。冬は寒くて冷えます。
何より、
動きにくいのです。
椅子に座るとスカートがまくれ上がり、フットペダルを踏む時に足を広げにくい。
エプロン紐は引っかかり危ない。
で、院長に
「パンツスタイルにしたい。新しい制服代は自分で出すのでお願いします(←なんでやねん)。」
と、交渉するも、なかなか許可がおりず。
交渉を続けて(しぶとい性格)、ついに
「君一人だけやったら良いよ」
と言われて1人だけスクラブになりました。
すると患者さんに
「制服新しくなったの?こっちの方がいいね👍」
と好評で、最終的にスタッフ全員スクラブに変更になりました👏👏
その前に勤めていたのは予防や咬合に特化した歯科医院で、制服はスクラブでしたが、
ある時から制服が
チノパンとポロシャツ
になりました。
特別高くなければ自分の好きなブランドで良いよ、と言われたのでコムサイズムと無印良品を選びました。
理由は、
「歯を削りまくったり、血まみれになって歯石をとるほど口の状態が悪い患者さんがいないから」
定期検診でポケットを測り、コミュニケーションを取りながらブラッシングの確認をして、必要なところだけプロフェッショナルケアをする。
だから、ナース服はいらない。(必要な時は上から防護服を着ます。)
患者さんにも、制服が変わる時にそう説明しました。
スタッフによってブランドが違うので色や形もそれぞれ。
個性的で自由で穏やかな開かれたサロンのような雰囲気に変わりました。
「ダイバーシティ&インクルージョン」多様性を認めて組織に活かす。
1996年のドラマ「ナースのお仕事」なぜ、足を見せる?
「看護婦」から「看護師」に呼び名が変わり、ずいぶん経ちますが
歯科衛生士はどうでしょう?
歯科で働く人をまとめて「女の子」と呼ぶ歯科医師が今でもいます。
受付の女の子。
歯石を取る女の子。
バキュームを引く女の子。
ベテラン歯科衛生士はこっそり
あのおばさん
と呼ばれるのです😢
おばさんでもええけど、
「おばさん歯科衛生士」なんやで。
richesseでは
・虫歯や歯周病などのリスクに応じたセルフケアのご提案
・口腔内外からの表情筋マッサージ
・唾液腺マッサージ
・お口や舌の体操(ミューイングトレーニング)
・LA発スキンケアブランド「ダーマロジカ」によるスキントリートメント
を行っております。
唾液が出て、
お顔が緩み脳が緩む癒しの感覚✨
ぜひ、体験ください。
岡本サロン
大阪出張サロン
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