こんばんは
デンタルエステサロン
richesse[リシェス]のブログです。
今日はお休み。朝、ゆっくり新聞を読む時間がありました。
鳥山明さんが亡くなりましたね。
Dr.スランプアラレちゃん世代だったのでショックです。
「アラレちゃん音頭」アラフィフはみんな踊ったことがあるんじゃないかな。
私は密かにたろさが好きでした。
リーゼントを下ろした時のギャップ萌え💕
あの時代からそんな「萌え」を狙って描いていた鳥山明先生はやはり時代を作る天才です。
話が逸れていきますが。。
今朝の新聞に2017年と18年に開かれた「創刊50周年記念 週刊少年ジャンプ展」の公式図録に掲載されたインタビューの記事が載っていました。
Dr.スランプでは当初女性キャラクターを主人公にすることに抵抗があったけれど、自身の好みと創作を区別したそうです。
「自分の好みを出しすぎると受けない。僕は自分の漫画にのめり込んでいなかったから、描きながらいつも第三者的な目で自分の作品を見ていることがありましたね。」
これは、本当に難しいことです。
“自分のことをわかって欲しい”と思い過ぎていると世界観が自己満足になっていきます。
「創作の世界は自分の世界。」
「分かる人にだけ分かってもらえればいい。」
ちょっと面倒くさい…
起業をしていると差別化とかなんとか。
ついそんなことに躍起になって一方的になっていきます。
今年はもう少し分かりやすく相手の立場に立った発信をしていこうとしているところでした。
自分の「伝えたい」を書き出して、
他者の「知りたい」と照らし合わせて他者のために自分を消す。
「世界観」も「自分らしさ」も無理して作らなくてもそもそも唯一無二のものです。
勉強して、資格をとり、苦労をした。必死で頑張った。そんな気持ちを早く手放さないと頑張った自分に縛られて頑張り続ける羽目になります。
そういえば、私は大人になってからの孫悟空のことがあまり好きではありませんでした。
地球のためでもなく、家族のためでもなく、
おもしれーから戦う。
働かないし、チチに優しい言葉もかけない。
息子を熱心に育てる様子もない。
好きではないのは「こうあるべき」と思う自分の心が「自由に生きている悟空」を許せなかっただけで本当は羨ましかったのかも。
(背負っているものがあるベジータが好きだった。笑)
ドラゴンボールの世界観は
「全ての登場人物が自立」していて、「自己が仕上がっている人」ばかりで成り立っています。
なんて幸せな世界でしょうか。
もし、誰かにイライラしていたらその人のどんなところに苛ついているのか書き出してみてください。
本当は自分もそうしたくてイライラしているだけかもしれません。
richesseでは
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唾液が出て、
お顔が緩み脳が緩む癒しの感覚✨
ぜひ、体験ください。
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