こんばんは^ ^
『タタタタタタ!!』
一秒間に「タ」を6回以上発音できない人は
2年後に要介護予備軍になりやすい。
という研究結果が、
岡山大学大学院予防歯科学分野講師 、
竹内 倫子氏らによって示されました。
(2022年1月20日「Int J Environ Res Public Health」に記載。)
舌の動きが衰えると
コミュニケーションの障害
栄養摂取の障害
が起きるのでフレイルに影響してきます。
「フレイル」とは、年齢とともに
・身体や精神の力
・社会的なつながり
が弱くなった状態のことを表します。
フレイルの前段階として
2年ほど前にオーラルフレイル(口の虚弱)
が起こります。
・滑舌低下
・食べこぼし
・わずかなむせ
・かめない食品が増える
・口の乾燥
些細な症状なので、
見逃しやすく、
気が付きにくいことも多いのですが、
「タ」の発声は、舌前方の運動機能の目安とされるので、ぜひ試してみてください^ ^
この有名な写真はアインシュタインの
72歳の誕生日に撮られたものだそうです👅
天才の代名詞として世界一有名な物理学者、
アインシュタイン。
72歳でもしっかり舌が伸びています✨
【口腔機能を維持・向上するには】
・顔の表情も豊かにする「顔面体操」
・舌の動きを滑らかにする「舌体操」
・唾液の分泌を促す「唾液腺マッサージ」
などの健口体操が効果的です。
デンタルエステのビフォーアフターです^ ^
左のビフォーの舌👅に歯形がついているのは
舌の位置が下がっている証拠です。
口が大きく開くようになり
ただ大きく開くだけではなく、
お口を開ける時に
下顎が左右均等に真っ直ぐに動いているので
顔の左右のバランスが整っています💖
舌のトレーニングについて↓
美味しく食べて、
楽しくおしゃべりをして、
表情豊かに泣いたり笑ったり。
深い呼吸で心も体もスッキリと💖
あれ?タタタタタタ
ムズい…
と思った方はぜひ一度
デンタルエステを体験してみてくださいね。
richesseでは
・お顔や舌の体操
・リスクに応じたパーソナルケアのご提案
・口腔内外からの表情筋マッサージ
・唾液腺マッサージ
を行っております。
唾液が出て、
お顔が緩み脳が緩む癒しの感覚✨
ぜひ、体験ください。
※ 訪問もしております。
お問合せ、お申し込みはこちら↓まで。
ホームページ
https://aboutme.style/richesse