こんばんは。
ゴスペルの歌仲間が歯科衛生士さんで、
歯科医院で再就職をするか迷っています。
多くの歯科医院では歯科衛生士不足なので、
歯科衛生士の仕事は売り手市場です。
国家資格があったらどこででもすぐに働けて良いね。とよく言われますが。。
歯科衛生士の皆さん、どうですか？
売り手市場…ですかね？
私は一度勤めると何年かは続くほうですが、
何度か転職をしました。
歯科衛生士にとって転職は
恐怖そのものです。
タオルはこう畳んでください。
この形のバーはこっちの袋へ。
これは取り外してから〜。
そこには、
細かなルールや、暗黙の掟もあり、
新しい提案(これは消毒より滅菌の方が良くないですか？これはこっちに片付けたほうが動線が良くないですか？等)は
受け付けない雰囲気があります。
村の掟、的な㊙️
院長に嫌われたらアウトですが
気に入られ過ぎてもよくないし
他のスタッフとのバランスも取りながら
昼休みには狭いスタッフルームで数時間待機。
とにかく現行のルールを覚えて
馴染んで従うのみ。前の歯科で覚えたルールは役に立ちません。
この『風通しの悪さ。』
が歯科衛生士を疲弊させ、
一度仕事を辞めた歯科衛生士は
別の仕事を選ぶことがとっても多いのです。
私が30年も歯科衛生士としてやってこれたのは
歯科衛生士にとってのお客様は誰か？
この答えが明確にあったからです。
まずは院長を満足させること。
我慢して言いなりになりましょう、という事では決してありません。
院長の要望、自分が求められている役割や希望、患者さんに喜んでいただけること。予約のこと。
あらゆるバランスをとること。
このプロ感覚を
スタッフそれぞれが持てていると
みんなが希望や要望を出せ、
意見をすり合わせる場を持て
互いが尊重し合え、
助け合えるかとおもいます。
これこそが
『患者様第一』の
成熟した良い勤め先だと思います。
なんか辛いわぁ〜、という人へ。。
職場をこえた横の連携を持ち続けることが
大切です。
自分が学びたいセミナーを
1人で受講しに行くと感覚的に近い歯科衛生士に出会えます。
彼女(右)は私と全く違うタイプのプロ歯科衛生士です。
職場と年齢の壁を超えて
上下感なく手を取り合える事が
歯科衛生士の離職率の高さ、
慢性的な人材不足解消の鍵となる
と考えています。
転職については
また後々書こうと思っています^ ^
歯科衛生士さんの施術も承ります。
なんだかんだとお話ししてスッキリして帰ってください💖
richesseでは
・お顔や舌の体操
・リスクに応じたパーソナルケアのご提案
・口腔内外からの表情筋マッサージ
・唾液腺マッサージ
を行っております。
唾液が出て、
お顔が緩み脳が緩む癒しの感覚✨
ぜひ、体験ください。
※ 訪問もしております。
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ラインでのご予約・ご相談も受け付けております。お気軽にお問い合わせくださいね。
