無事に 大腿骨頸部骨折に対しての手術、


ハンソン ピンを入れる手術
終了しました。




こんな感じです。










手術は 
早ければ30分かからない、



脊椎麻酔だから、
「お話ししながらやろうね」
なんて言われて、



「はあ〜〜い!」
「楽勝! 楽勝〜」


爆笑




どうしても
がんの手術に比べて

「お気軽」に
考えてしまいます。


でも
それはやっぱり禁物でしたアセアセ


まず

背中からの
硬膜外麻酔


なかなか効かないアセアセ

結局
2回めも実施


噂によると
お酒に強い人は麻酔も効きにくい?
んですか?

と聞いたら


「そうかもしれないね〜〜」


その後
2本目の麻酔が効いてきたが、

私は落ち着かず
キョロキョロ
キョロキョロ


だからなのか

「眠くなるお薬点滴に入れようね〜〜
そのほうがきっと楽だから」


「お話ししながら
オペするんじゃなかったの〜〜?」



と思いましたが、



うとうとできて
やっぱり
よかったです。


やっぱり
怖すぎる笑い泣き笑い泣き



そして
直後からの
悪寒アセアセ


寒くて寒くて
歯をがたがた鳴らしてしまいました。
去年の子宮全摘のあとは
こんなにならなかった。


電気毛布に包んでもらっても
寒い寒い寒いよお〜〜アセアセ


一晩中 変な悪寒と
戦っていました。



そして今日は、
術後の痛みアセアセ



筋肉を切ったから
当たり前なのだけど、
まず左脚が動かない。
動かそうとすると

激痛アセアセアセアセアセアセ

(でも麻痺してなくてよかった笑い泣き




これらの症状は

いわば、
「あたりまえのこと」


それなのに
なんだかきつく感じてしまった私



その理由を考えてみました。



なんでも、
甘く考えてると
ダメージは、
思いの外大きい。


人間って
不思議です。

気持ちでまず
乗り越えるってことが、
大切なんだなと思います。


今回の手術は、

原因がはっきり
わかり、
あまりに情けなく、
あまりに悔しく、
自分で認めたくないような
ところもあり、
人にもなるべく言いたくなく、
できれば
誰にも知られず、
誰にも気づかれず、
何事もなかったように
しれっと
復帰したい。


それって、
どこか
「逃げている」
んだな。



それでは、
たとえ、昨年より
小さな手術だって
乗り越えること
難しいんだな。


逃げないで、
現実をしっかりと
受け止めて、
真剣に
取り組まなくてはな。


毎日同じようなこと
ブログに書いてるかもえーん
自分に言い聞かせてるんだよね

えーんえーん





〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


娘が学校帰りに来てくれました。


帰り際、進路の悩みを語っていました。


彼女曰く、
「ずっと自分に自信がない」

「何にもやる気にならない」

「何にもできない人間だ」




私のハタチの今頃は、
就職が内定していて、
根拠のない自信に溢れていたから、

今の彼女がそんなふうに
思っていること、
ちょっとわかってあげられない。



貴女は
小さな頃から
人の気持ちがよくわかって、
出しゃばらず、
皆をまとめるのが上手で、
皆に好かれているじゃない。

勉強だって
大してガツガツやらなくても、
お友達から
羨まれるようなところに、
受かったじゃない。

何にもできないなんてこと
ないよ
(片付けられない症候群、
行動できない症候群などはあるけどさ爆笑)



何でも最初から
できなくてあたりまえ、
トライ&エラーで
いいんだよ。



でも何をどう話しても、
ピンとこないようです。

全て否定から入っちゃってる。



あ〜〜
難しい


私から見たら、

若さがあり、
健康があり、

もったいないよ!

何でもどんどん挑戦しな〜〜〜〜!!


なんだけど。



なかなか
うまくいかないな〜〜えーん



もう親のできること
少なくなってきたけれど、

でもでも
ずっとずっと
応援しているよ。



がんばれ
はたち