おはようございます(*^_^*)
~季節と暮らしを愉しむ~
富山•ポーセラーツプライベートサロン
ガラスフュージング準備中
Salon Riche*【サロン リッシェ】です♪
昨日は、日本ヴォーグ社の
ガラスフュージング資格認定講座へ。
毎回、講座の最初に
皆さんの宿題焼成を並べて
先生に見ていただき
情報を共有します。
今回はこんな感じ♪
今回は
・ストライプのお皿
・フリルのお皿
・バラのお皿
の三作品。
デザインや
ガラスの色選びはもちろん
表面の凹凸や断面の状態
また、同じ設定温度でも
溶け方が違っていたり
色による発色の差があったり
ガラスの組み合わせによっても
焼成後の色味や印象が変わったり…
昨日は、おひとりお休みでしたが
6人いれば、毎回6通りの焼成結果が♪
先生曰く、どれが成功とか失敗ではなく
それぞれの電気炉の特性を見極めて
微調整をするための、大切なプロセス。
電気炉の種類(上扉 or 前扉)や
炉内での作品の位置に、段組の有無
さらには、離型紙のつなぎや
巻き込みまで
先生が見ると、全てお見通し(笑)
毎回、分かりやすく
解説と対処法などの
アドバイスをして下さり
質問もバンバン飛んで
貴重な情報共有の
時間となっています(*^_^*)
My 電気炉での、フルフュージングと
タックフルフュージングの焼成温度。
新たに作った、テストピースを
先生にチェックしていただき
My 電気炉での基本となる
傾斜時間と温度、ねらし時間が
定まりました。
写真は
タックフュージング(上段)と
フルフュージング(下段)の
テストピース。
同じ温度帯でも
傾斜やねらし時間の差で
仕上がりに、これだけの違いが。
さらにここから、作品によって
目指す焼成具合をコントロールできるよう
調整を重ねて
この中間の温度帯のテストピースを
作ろうと思います♪
最近、ガラスフュージング記事が
続いていましたが
生徒さまのポーセラーツ作品の
焼成も続々と(*^_^*)
また、改めて
ご紹介させて下さい♡
最後まで、ご覧いただき
ありがとうございます![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp//blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
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