個人的なお肌の質問やメイクのご質問を沢山頂いておりますが、
毎日かなりの数を頂いているため、そちらにきちんと回答するのがなかなか難しいなとずっと悩んでいました。
また、非承認DMの保管が100件までなので、
あっという間にお返事せぬまま消えてしまいます。本当にごめんなさい。
また、公開されているインスタのコメント欄も、
重複するご質問が多く、
なかなか毎回個別にお返事するのも難しく、忙しいとお返事できていないことが度重なります。
なので、
頂いたご質問の中でも一言でサクッと回答できない内容に関しては、
個別ではなく、
アメブロにお返事を書きためていきますので、
「質問コーナー」のバックナンバーで遡りながら読んでいただけると嬉しいです。
それから、
頂いた方のお名前は伏せますのでご安心下さい。
また、こちらでの回答は順不同になりますので、
ご了承くださいね。
ということで、
今日はクッションファンデについてのご質問。
目の下まで全てにクッションファンデを使わない、
が回答です。
クッションは水分油分ともにみずみずしくたっぷり配合されているのが特徴。
なので、目の下や、皮脂で崩れやすい小鼻周りは不向きです。
特にマスカラやアイライナーがもともと滲みやすい方は、クッションだと余計に滲みます。
なので、目の下は普通にリキッドファンデやコンシーラーでカバーして、
頬など乾燥する場所でツヤツヤにしたい部分のみクッションを使う、という感じに使い分けましょう。
もともとクッションファンデは韓国が発祥の地。
韓国はお隣りの近い国ですが、圧倒的に気候が日本とは違います。
韓国は、夏こそ暑くても湿度はなく、冬はマイナスになるほど寒くて乾燥しています。
だから、私も出張で韓国に行った時には、全顔に現地で買った超保湿のクッションでペタペタしてみたりして韓国メイクを楽しむのですが、
日本ではそうは行きません。
やはりリキッドやクリームファンデで全体を塗って、保湿とツヤをupさせたいところだけに、仕上げにポンポンとする感じです。
目の下の滲みを防ぎつつ、艶やかに保ちたかった場合は、
リキッドファンデで仕上げた後、
少しツヤのあるルースパウダーをほんの少しだけ足してあげてください。
私は滲みが気にならない乾燥肌かつ目の下の小じわが悪目立ちするので
目の下はパウダーを使いません。
滲み防止は、
下まぶたにパール系のアイシャドウを涙袋状に塗るのも効果的ですよ。