久しぶりのブログ更新です。

 

インスタグラムでは、少し前に春の新作のファンデーションのおすすめをのせたのですが、

 

実際のおすすめ度合いや、おすすめポイントをしっかりレポしたいなということで、

 

ここ最近ずっとファンデーションとひたすら向き合っていました。

 

なんせ、ファンデーションの進化は毎年かなりの躍進を遂げていて、

 

今年の春夏は豊作!!

 

いいファンデーションしかもはやないのです。

 

ダメなのを探すのが難しいぐらい。

 

なので、今年は皆さまに、是非自分の肌タイプや使用目的に応じて

 

ぴったりの相性のものを見つけていただきたいなと思います。

 

 

 

 

 

 

因みに今年のファンデーションの傾向は、

 

依然として、つやと保湿力が高く、

 

つけている間のスキンケア効果を高めるファンデーションも沢山登場。

 

そして、セミマット系もじわじわ割合が増えてきていて、

 

今年はロングラスティング系が豊富。

 

 

 

つや系はエイジングの悩みをなんなく解決してくれて、保湿力に優れるけれども、

 

肌のバランス状態が悪ければ春夏崩れが気になることに。

 

なので、崩れてもキレイかどうかということろが大事なポイント。

 

私はメイク崩れはあまり気にならない(これはまた後日詳しく書きますね)タイプで、

 

断然つや系が好き。

 

 

 

 

逆に、脂性肌だったり、日中メイクが崩れることがとにかく悩みの方、

 

肌の表面状態がデコボコで、つや系ファンデだと余計にアラが目立つという方は、

 

セミマット~マットのロングラスティング系が相性良しです。

 

沢山ある新作の中から、一押しのものを厳選し、それぞれの特徴などを調べました。

 

 

 

 

今日はまず第1弾。

 

 

私の一押しつや系ファンデーション5つをおすすめします。

 

すべて5段階評価。

 

評価は私が自分の顔に使っての独自評価ですので、

 

実際のメーカー様の評価や、雑誌での特集での評価とはずれる

 

場合がありますことをご了承くださいね。

 

 

 

 

 

評価のポイントを先に説明しておきますね。

 

●ツヤ・・・・つけたてだけでなく、時間が経ってからのツヤが続くかを重視

 

●カバー力・・・・色のピグメントによるカバー力のみで評価 シミやクマのカバー力

 

●軽さ・・・・肌に塗った時の着け心地の軽さと、他人から見たときの見た目の軽さ

 

●耐久性・・・・汗や皮脂に強いかどうか


注意点としては、耐久性が高いほど、洗浄力の高いクレンジング剤が必要だったということがあげられます。

         

耐久性4レベルまでは、自社製品のパーフェクショネールクレンジングフォームでの押し洗いで落ちましたが、


レベル5になるとオイルクレンジングなどが必要になります。


 

●ソフトフォーカス・・・・ キメや毛穴がソフトフォーカスされてツルリと見えるかどうか

 

大きく開いた毛穴のソフトフォーカスまでは実験できていません

 

●保湿力・・・・時間が経っても肌が乾かないかどうか

 

ブランド名にマーキングしてある色は、タイプ別です。

 

ツヤが水色

 

セミマット~マット が紫

        

 

 

          

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハリウッドのメイク舞台で世界的な評価を得てきた江原道のベースメイクが

 

今年大々的にリニューアル。

 

超高画質化が進む映像業界に合わせ、独自原料『グロスフィルムパウダー®』を新配合。

 

密着度が高く、ツヤ感も高いのですが、

 

光で透けて、肌そのものをキレイに見せてくれるナチュラルさがうれしい。

 

皮脂に触れても明るさを持続できるエアーリングパウダーを新配合。

 

潤い成分約70%配合+新配合モイストドロップパウダーが空気中の水分を吸収して、

 

1日中持続的に潤いを与え続けてくれます。

 

2018年4月1日 発売

全10色

SPF25 PA++

¥4,600(税抜)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「水ツヤ肌」 という表現が、誤解を呼んだようで、アラを隠したい年齢の女性たちが

 

スルーした感があるこのファンデ。

 

かくいう私も「水っぽい」イメージでカバー力なさそうと勝手に食わず嫌いしてしまった

 

ファンデーション。

 

 

 

発表会では、手の甲にしかつけなかったので、自分の肌に乗せて感激するまでに

 

時差がありました。(ルナソルさんごめんなさい)

 

実は4種類のオイルをふんだんに配合した言うなれば、「色のついた美容オイル」。

 

(オリーブオイル、ホホバオイル、アーモンドオイル、ローズヒップオイル)

 

 

 

オイルとパールを絶妙なバランスで仕込んであるので、

 

みずみずしいツヤと明るさを生み出してくれて、

 

その仕上がりのビジュアルが「水ツヤのよう」 ということなのです。

 

 

 

毛穴や凹凸を柔らかくぼかすソフトフォーカス効果が圧倒的に高く、

 

とにかくすーんとした均一なすりガラス肌に。

 

オイル系ファンデは膜感が強く、つけ心地に重さを感じることがあるのですが、

 

とにかく極薄膜でつけていることを忘れるような軽さが特徴的。

 

全体に薄ーく伸ばしたあと、

 

カバー力が欲しいところには重ね付けをするとちゃんと隠したいものも

 

ナチュラルに隠れてくれて、アラフォーでもしっかり満足できるファンデーションです。

 

 

2018年2月23日発売

 

全5色

01~04 SPF25 PA++  色のつかないCLのみSPF18 PA++ 

30ml ¥5,000(税抜)

 

 

 

 

昨年のうちにいち早く好き!とご紹介したSUQQUのファンデ。

 

ここ最近のSUQQUファンデからはちょっと離れてしまってたのですが、

 

その中で、ヒットのものでした。

 

油分層と水分層の2層構造で、使う際にシェイクして使うタイプ。

 

薄膜感とじゅわっとしたツヤ感がベスト。

 

肌に伸ばすときの指どまりも、緩すぎず、硬すぎず。

 

光で透ける薄膜なのに、カバー力がものすごく、コンシーラー要らずです。

 

難点は、SUQQUさんの色味の展開が黄色寄りで、黄ぐすみしやすいことと、

 

そこまで色白でない私が101の色を使用なので、

 

色白さんは合う色がなさそうです。

 

全体的に健康的な肌色の展開。

 

崩れ防止のポリマーなどが特筆しては配合されていないので、

 

メイク崩れに関してはこれから暖かくなって汗をかきやすい人には若干心配ありです。

 

 

2018年3月2日発売

SPF19 PA++ 

30ml 全7色 

¥7,000(税抜)

 

 

 

 

ギラギラ・ヌラヌラとは無縁の、ナチュラルで生命感あふれるツヤ肌にしてくれる

 

エフォートレスファンデ。

 

植物から抽出された美容液成分が75%以上も配合されていて、

 

 

美容液を塗るように、神経質にならずに肌に手のひら全体を使って伸ばすだけで

 

美肌に。

 

ツヤの秘密は、新配合のクリアクリスタルパウダー。

 

THREE従来品より透明度が高いパウダーを採用しているので、

 

くすみのないクリアなつやが作れます。

 

美容液成分が大部分を占めるため、塗っても塗っても肌に溶け込んで、

 

どこに塗ったかわかならくなるぐらい。

 

カバー力は低いので、

 

隠したり、不自然さは欲しくないけど、「ドすっぴんです」感は出したくない

 

大人のマナーを守りたい方用。

 

または、肩の力を抜いた休日使用におすすめです。

 

クレンジングの時も、ふわっとメイクが浮いて落としやすさと負担の無さは

 

ダントツでした。

 

 

 

2018年3月14日発売

 

全7色 

30ml

SPF38 PA+++ 紫外線吸収剤フリー

¥6,200(税抜)

 

 

 

 

 

贅沢に配合されたローズ水と、

 

最小限の粉体からなる「熟成ローズフリュイドベース」が

 

極上の塗り心地と透明感を実現したファンデ。

 

エクシアALのリキッドは、結構マットに仕上がるなという印象で、

 

今までエマルジョンファンデもしくはクリームファンデを好んでいましたが、

 

このツヤ感なら、軽さ重視で断然リキッドがいいかも!!

 

スキンケア効果と、エイジングサインのカモフラージュ技術はダントツなので、

 

年齢を感じるお疲れ肌さんには是非使ってもらいたい。

 

毛穴・くすみをなかったことにしてくれて、

 

塗った瞬間に濁りのない澄んだ肌色が実現できるので、

 

朝のメイク時のテンションがかなり上がります。

 

国産ブランドの中では、

 

黄身に転びすぎない明るめの色展開ゆえ、色白さんにも愛用者が多いようです。

 

エクシアALのファンデの唯一の難点は、塗りたての香りが強いこと。

 

無香じゃないと使えないという方には残念ながらおすすめできないので

 

そこだけご注意くださいね。

 

 

2018年4月5日発売

 

30ml 全6色

SPF25PA++ 

¥12,000(税抜)