わわわたしとしたことが・・・~~~。
ロイヤルモンソーの朝食を写真に納めてきたつもりが、
肝心のダイニングの内装を撮り忘れて、食べ物しかなかった・・(涙)
どんだけ食べ物に必死だったのかと反省。
ロイヤルモンソーラッフルズの朝食は、
1Fのダイニング ミシュラン1つ星、ラキュイジーヌ。
ヨーロッパ1美味しい朝食と言われています。
なんと、ピエールエルメ監修なんですよ。
正直、ホテルのビュッフェスタイルの朝食って、
見た目ゴージャスだけど、味は普通というイメージだったのですが、
ここのは本当に美味しかったので、もし次またパリに行ったら必ず朝食だけでも
訪れたいです。
私たちクラランスプレスツアー一行はパリに早朝に到着したので、
朝7時ぐらいからこちらの朝食を早速堪能させていただき、
スタートからパリの素晴らしさに面食らったのでした。
お野菜がとにかく新鮮。
味付けも繊細で日本人が好む味です。
そして、ピエールエルメのヨーグルト~
全種類食べてみたいのをぐっとこらえて、
イスパハンをセレクト。
日本のコンビニで売っていたイスパハンは甘すぎて敬遠していましたが、
こちらの本場は上品な甘さで濃厚。
もちろんパンやブリオッシュ類はすべてピエールエルメのものがずらりと並んでいます。
私は初日はカヌレをセレクト。
実は、パリに発つ前に、お客様にカヌレのお店のおすすめがないか伺っていたのですが、
「あるけどそんなに期待するほどでもないよ」という
予想外なお返事だったので、
ではではエルメのは?ということで食べてみたかったのです。
専門店のとは比べていませんが、こちらは正真正銘美味しい!!!!
しっとりのブリュレとブリオッシュをmixしたみたいな食感。
カヌレへの欲望も、初日で満たされました(笑)
そして、なんてことないトマトケチャップにも感動。
小さな小瓶の中に、トマトの甘さと濃厚さがフレッシュに詰め込まれている
BIOのケチャップ。
持って帰って、トマトソースのカッぺーリーニにしたら美味しいだろうな・・なんて妄想しながら
いただきました。
2日目はレーズンパンとクロワッサンをいただきました。
Richeのご近所のパン屋さんのPointage(ポワンタージュ)のオーナーご夫妻も
パリ好きで、行く前に色々お話しを伺っていたのですが、
「とにかく、どんなパンでも美味しいよ」と教えていただいていたので、
今回はパンをたくさんいただきました。
空気の違い、湿度の違い、水の違いがあるから当然なのかもですが、
日本で食べる感じとは全く違う。
ぱりっ、さくっ、ふわっ の伸びしろが、日本のパンの3割増しぐらいあります。
そしてバターが本当に美味しい。
普段あんまりバターは食べませんが、
あまりに美味しすぎて、
バターを食べたいが為に、必要以上にパンを沢山食べた記憶が。
だからいつも腹パンで、スカートのファスナーがキツキツでした(笑)。
帰ってきてからの後悔は1つ。
バターを買って帰って来なかったことです。
日本で成城石井などで売られている高級なBIOのグラスフェッドバター。
なんと2500円ぐらいで売られているびっくり商品なのですが、
パリのスーパーなら同じものが2ユーロぐらい。
次回はジップロック持参で買って帰ってきたい!!!!!!
そして、こちらは卵が味が濃くておいしい~
初日はスクランブルエッグ、2日目は半熟卵でいただきました。
美味しい朝食をいただいてから、早速皆さんとパリ巡りに出発~
続く