本日は美ストの撮影でした。
風に吹かれていつもしないポーズでの全身撮影だったから、明日は筋肉痛確定だな。こりゃ。
思いの外、撮影が長引き、
娘が学校から帰ってくる時間に間に合わない!!
慌てて帰ったのですが、
やっぱり間に合わなかった。
(けれど、娘が1人ではなく、母も仕事から帰って来てくれていたのでセーフ)
「おかえり~」と玄関まで出迎えてくれる娘の顔を見るのが、何よりの癒しで、ほっと顔が緩みます。
そんなこんなで、
今日中にやらなくてはならない仕事を夕飯後にいくつかこなしていたら、
サロンに戻らないと資料が見れずにできない仕事が。。。
行くしかないです。
夜な夜なサロンに行き、さっき帰ってきました。
ただいま3時。
ゴールデンタイムに寝るなんて、したことないですが、それでもお肌が荒れないのは本当に恵まれていて親に感謝です。
けれど、よくないですね。
この仕事の仕方。
決して偉くもないし、単に要領と効率が悪いだけ
29歳から始めた今の仕事。
30代は不眠不休でも全く疲れることなく、2日徹夜も何のそので、体力お化けの異名をとっていました。
次の日ちゃんと寝れば復活するから、どこかで帳尻合わせをすれば問題なく毎日を過ごせた。
休まず、仕事を詰めることが美徳だとさえ思っていたかも知れません。
「気力だけで頑張れちゃうのは30代までだから、
その働き方はずっとは続かないよ」
と、先輩がたに忠告されても、頑張って何が悪いのかしら?と内心思っていました。
でも最近になって、
体力がついてこなくなり、
体調を崩して、周りやお客様に迷惑をかけてしまうことが出てきて、
かなり自己嫌悪に。
抱えている仕事も、元気ならできる範囲ギリギリで受けているため、一旦体調を崩すと、どれかが間に合わなくなり、常に追われる生活。
言われていたことの意味がようやく理解できました。
気力があっても、体力がついてこない。
体力が続かないと、気力さえめげてしまいます。
仕事上、初めてぶつかる壁。
30代は時間がいくらでもあると思っていた。
けれど、最近時間の感じ方も明らかに違う。
自分のサロンワーク偏重だった過去と比べて、スタッフとの時間も今まで以上に確保したいと思うようになり、益々限られた時間の中でどうやりくりするかが難しい。
そして、娘との時間が常に後回しになってしまう申し訳なさ。
娘はもう中3で大きいので、友達との時間の方が優先でしょうが、それでも母親の罪悪感がずっとずっとつきまといます。
決まった時間の中で効率の良い仕事をこなし、
身体の健康を維持しながら自分の生活も充実させる。
40歳の生き方は、この目標でスタート。
もうすぐ迎える40歳の前に、少しとどまって今の気持ちを書き留めました。
なんだかひとりよがりな話になってしまいましたが、
夜中のつぶやきだと思って下さい。
明日もまた元気に!!
おやすみなさい。