本日インスタグラムでupしたベースメイクの詳細、夜もふけてしまいましたが書きますね。
昨日のメイクは撮影も兼ねていましたので、
お題の「キメの整ったお肌」を実現すべくアイテムをセレクト。
キラキラのツヤよりも、潤ってキメがぴしっと揃ったお肌をイメージして。
1 ベースはバーバリーのフレッシュグロウ ルミナスフルイドベース01
伸びがよく、極薄の保湿ストッキングを履いたような素肌の整い方に溺愛中。
この下地、最近雑誌でもよくみかけるようになりましたね。
バーバリーコスメは海外でしか売っていなくて、ずっとずっとwebで眺めて買えずにいましたが、
昨年夏に待望の日本上陸。
銀座三越のカウンターにいき、まず飛びついたアイテムがこちらでした。
現在取り扱い店舗は銀座三越、池袋西武、梅田阪急です。
そして、現在表参道でpop upもしているそう!
是非行ってみて下さいね。
2 続いてファンデはリキッドファンデを。
ヘレナルビンスタイン プロディジー パワーセルファンデーション 00番
美容成分がたっぷり入っているので、夜にメイクを落とすまでずっと潤い続けます。
そして落とした後も肌が疲れていなくて、ツヤッツヤのまま。
伸びがよく、キメに逆らわず、毛穴落ちせず、
ピタッと密着。
3 OHUI ULTIMATE COVER CC CUSHION 01
このパケは限定です。
カバーしたい部分に重ねます。
頬からこめかみに沿って、小さなシミや色むらがあるので私はその部分にポンポン重ねます。
ツヤやかで、より一層潤いに満ちた印象になりますよ。
4 目の下の三角ゾーンに
フローフシ エリアファンデーション (カバータイプ)
先日ヒカリエの中にあるアメリカンファーマシーで見つけました。
のびがよくピタッと密着のリキッドコンシーラー。青グマも茶グマも薄膜でカバー。
人の顔の印象は、ほぼほぼ目の下の三角ゾーン(V Vエリアとも言うそう)で決まるので、そこに光と自然なツヤをのせてあげることで、顔立ちや肌そのものの印象までも簡単に底上げできてしまうという画期的なツール。
チップで肌に塗って、反対側のブラシでぼかすだけ。
ブラシは全くチクチクせず、絶妙なクッション性もあり、本当にきれいに塗れます。
ハリツヤも出るし、イオンプロテクトシステムにより、花粉やPM2.5をブロックしてくれるんですって!
花粉症で目周りが痒くなる方は、使ってみてはいかがですか?
5 シュウウエムラ
ザ•ライトバルブ グローイング フェイスパウダー colorless
下に塗ったファンデーションの色を消さず、ツヤだけを与えるfixパウダー。 白くならず、粉っぽくもならず。 これをフィニッシュに使うだけで、今の旬肌になれますよ。
6 SUQQU フェイスアップブライトパウダー
フローフシのコンシーラーを塗ったあたりから、チーク周りぐらいまでにこれをブラシで重ねて、より生き生きとハリのあるVVエリアに。
どんより見える部分や血色感が欲しい部分に薄く重ねて。
最後はもちろん、ミスト化粧水でフィニッシュ。
4のフローフシ以外は書籍に載せているアイテムです。
テクニック、使い方はp60.61のプロセスをみて下さいね。