3月の末に、サイゾーウーマンから取材を受けた記事です。

ご紹介するのを忘れていました・・・(汗)

http://www.cyzowoman.com/2014/03/post_11706.html



私なりの観点で、まつげエクステのトラブルを回避する方法をお伝えしました。


サロン技術と商材。

この2つをしっかりこだわれば、トラブルや病院行きは100%に近く抑えられるのに。


どうしてトラブルが多いのでしょうね。

同じ記事の中で、取材を受けていた眼科医の先生のブログを見たら、

接着剤が目に入って角膜炎を起こして駆け込む患者さんもいた・とのこと。

驚きました。

それは、論外の次元。


本当にあるのですね。



でも、目の中にグルーが入らなくとも、目に染みるような強いグルーは

やはりトラブルの元なんです。


個人サロンで、1人のアイリストが徹底したお客様とのコミュニケーションと信頼関係を結べていれば

また別ですが、

やはり、複数のスタッフを使うサロンでこういうグルーを使えば、トラブルになるのは当然です。


私が超強力グルーをサロンで使わないで、

シュプリームグルー&シュプリームグルーEXをこだわって使い続けているのは、それが理由です。




先日5月7日のyahooニュースもびっくりでしたね。

厚労省の3か月間の抽出調査では、エクステ被害の報告が1600件を超えたとのこと。



また、別の調査では

「世の中の女性の中でエクステをしたことのある50%強が

エクステを今はしていない」 

とのこと。

悲しい結果ですね。

エクステの良さを伝えるどころか、利益と効率に走りすぎてデメリットばかりが浮き立った結果です。

エクステ業界の存続のためにも、

今年のBWJにご来場するまつげ関係の方は、

商材選びにこだわって欲しいです。