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今回旅行に連れて行ったのは

このバスケット。


実はこれ、昨年から習い始めた自作のバスケット。

ナンタケットバスケットといいます。

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10年前ぐらいに、インテリア雑誌で見つけたナンタケットバスケットは、

ボストンのナンタケット島に古くから受け継がれている、伝統工芸品です。





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グレースケリーやオードリーヘップバーンも愛用したと言われるナンタケットバスケットは、

フォーマルな場所でも唯一持つことを許されている、バスケット界のエルメスとも言われているぐらい、格式のある憧れのバスケットでした。

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こうしてリゾートに持ってももちろん素敵なのですが、

お着物や毛皮に合わせても素敵なんです。


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これをハワイで持ちたくて、

去年の夏から週に一回、お仕事のおやすみを利用して、お教室に通っていましたが、

このバスケットが2つ目の作品。



1つ仕上げるのに、2ヶ月ぐらいかかる根気の要る習い事なのですが、

1人の世界に入れてもくもくと制作に取り組むのがすごく自分にフィットしていて気分転換になっています。


あと、2つ作りかけがありますが、
引越しなどなどで、暫くお教室には行けてないのですあせる



今年はオペラという名前のついたオーバルの形のものを娘とお揃いで大小作る予定!


あとは、トップの蓋に使うベースと呼ばれる木の部分が全て象牙を使ったものを最終的に作りたいのですが、それはもう少し上手になってから。

またお教室のこともUPしますね。












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