新創刊のSAKURA春号のビューティー特集
見た目"マイナス10歳”美容術に掲載していただいています。
私の場合、これ1つで というものはありません。
スキンケアものは1年を通して、今の自分にあった最適なものを的確なタイミングで使うのが秘訣。
そして、中から外から、老化の元となる原因を徹底排除すること。
老化のサインがちょっとでも出たらその部分を集中して手をかけてあげること。
そうすると、深刻なことにならずにすみます。
そして、集中して手をかけてあげたことで、サインが出る前よりお肌が若返っていた!!なんて嬉しい結果になることもあるんですよ。
しわやたるみが気になり出したら、ボトックスやヒアルロン酸などを注入してなんとかしようとする考え方はあまり好きではありません。
お客様からもよく相談されますが、
まだ深刻なほどの症状でなければ、安易な方法を取るまえに、そうならない為の努力ができるはずです。
アンチエイジング は老化を止めること ではなく、
なるべく穏やかに・なるべく老けの速度を遅くすることだと思っています。
その努力をすると、結果的に何年か経ったときに実年齢よりも若くいることは可能だと信じています。
だからこそ、楽しみながら自分の肌に手をかけてあげられるんですよね。