一昨日日曜日ははRiche Eyelist Academy のスクールDAY。
立て続けに2枠、8時間通しだったので、その後サロンワーク、帰ってバタンキュー(死語)でした。
その日思ったことをその日になるべく書こうと思うのですが、なかなか大変です。
2枠連続は最近よくあるのですが、少しスケジュールを調整しなくてはです(汗)
さてさて、今回のスクール、前半のグループは久しぶりの生徒さんが2名。
1か月ぶりの方と数か月ぶりの方。
Jカール施術2回目の授業だったのですが・・・・・(汗)
私にしては珍しく 厳しい助言をせざるを得ない場面がありました。
お二人とも、うまく付けられないのはもちろんのこと、
テープすらまともに貼れませんでした。
お二人とも、実際の人間に1度もつける練習をしないでこの日に臨んだそうです(汗)
基本的に、与えた課題を次回までにこなして来てくれることが条件になるカリキュラム。
前回教えたことが、なに1つクリアされていなかったので、結局全て1から教えることに。
授業が1回分、まるまる無駄になるのです。
当スクールを受講される生徒さんは、前回もブログに書いたように
それ相応の覚悟とやる気をもって通っている方がほとんどです。
なので、練習をしてこない とか 授業に臨む姿勢そのものを注意したりすることは
不要だと思っていたのですが・・・・そこは甘かったようです。
怒り上手でないので、こちらもとても胸が詰まる思いになるのですが、
それでも怒らないといけないところでは怒らないと、伸びない生徒さんも出てくるのでしょうね。
ちゃんとしたレベルに到達してからのディプロマ発行を厳守しているので
これから私の課題になりそうです(涙)
次回はしっかりこなして来て下さいね。
CカールはJカールの基本ができていないと、全く授業になりません。
後半の授業は、2回目(Jカールではじめて人間につける授業)の生徒さんとのマンツーマン。
少し救われる思いになれたのはこの画像!
しっかり課題をこなしてくれて、初めてなのに、時間内でこんなに綺麗に付けられました。
初めてでこんなに綺麗に仕上げられた生徒さんは初めてかもです。
誰もが最終的には同じレベルに到達できるようにカリキュラムを組んでいますが、
それぞれ進歩のレベルが違うので、それぞれのペースに合わせ、ペースUPが必要な生徒さんには
時折お尻たたきが必要ですね(汗)