本日もサロンワークとサロンワークの間にスクールがありました。
講義をしながら、本日からスタートした生徒さん達のお顔を拝見して気付いたこと。
あれれ・・・・・??
誰もエクステをつけていないんです。
そういえば先週もエクステをつけたことがない生徒さんがいらっしゃいました。
昨年までの生徒さん達はほとんどが、「エクステにはまる→アイリストを目指す」・・・
という動機でスクールを受講されていたので、それが当然の流れだと思っていました。
お客様から生徒さんになった方も多かったですし、
かくいう私もその流れでアイリストになり、
現在もエクステをつけずに過ごすなんで考えられないのです。
けれど、目の前の方たちは誰もつけていないので聞いてみたところ。。。
・1度つけたことはあるけれど、ちくちくして痛かった
・目に合ったデザインじゃなかったからいまいちはまらなかった
・キレイにエクステがついている人を見たことがなかったからつけようと思ったことがなかった
・特につけようと思ったことがない・・・
わりと・・・だいぶ(汗)、エクステに対してネガティブな意見でした。
それなのに、何故アイリストを目指すことにしたのでしょうか?
3番目の返答をしたのは、愛知から日帰りで来ているネイリストさん。
エクステに対するイメージがこんなに悪かったのに、
2週間ごとに愛知から通う決心をされたのは何故でしょう??
エクステをつけようと思ったこともない、 3歳のお子さんを持つママが、お子さんを預けてまでして
スクールを受講することを決意されたのは何故でしょう??
何故今この時期に アイリストを目指すのでしょうか?
授業が終了してからすぐにまたサロンワークだったのですが、
エクステをつけながら、ずっとそのことを考えていました。
もちろん、こたえは出ています。
ただ単に、エクステのつけ方を知りたいだけの方はこちらに来ないでしょう。
ネガティブなものの中から、大きな可能性を求めている・・・・。
私にしかできないこと、私だから伝えられること。
しっかり受け止めました。
スクールを卒業するまでの間に、生徒さん達はおそらくエクステにはまるでしょう。
今から密かに楽しみです。
ご自身がエクステの良さを実感していないと、お客様にもオススメできないですからね。
意外とあっさり、何本でもいけます♪
ありがとうございました。