はじめまして
MIYU（30代半ば）です
2013年生まれの娘ひよこちゃん
と
人夫リアムくん
とのステップファミリー生活や時々美容（ADM治療など）、PCOS(多嚢胞卵巣症候群)と妊活についてを書いています
海外移住が細かく決まり始めた2021年12月からのブログです
但し、恥ずかしい内容などはアメンバー記事にしたりしてます。笑
くだらない内容ですが、どうぞよろしくおねがいします
こんにちは
MIYUです
私が日本に一時帰国し、
リアムはスロバキアに残り、
お互いにせっかくの1人時間を
楽しんでいる
お家にはEmmaちゃん
も居るしで
色々お散歩とか掃除とか料理とか
忙しくしてるみたい
私はつわりで中々動けないし、
気分の浮き沈みもあり
それに
１２年ぶりの妊娠に不安なことも多く、
新しい家族のカタチがスタートするにあたり、
ワクワクな反面、不安もある。
同時にリアムくんもBabyの父親になるのが
ただただ怖いと言っています。
それは、彼が子供の頃、
Happy childじゃなかったから。
だから彼はunconditional love
知らないと言います。
絶対的と言われている、
母親と言う存在に
愛情を受けることなく育ち、
中学を出たばかりの時に
ホームレスシェルターに捨てられました。
だから、以前喧嘩をしたときに
彼が言った、一言を今でも覚えてるんだけど、
それが
"絶対的な愛なんて存在しない。
MIYUだって、いつかは気持ちが変わって
僕を愛さなくなる日が突然来るかもしれない。"
彼曰く、
いつもそういう風に頭の中で考えているらしく
それも結婚における1つのリスクだと
捉えているらしい。
私は彼のそのアイディアに対して
ものすごく悲しくなり、
喧嘩している時はまだしも
常に思っているなんて…
彼とは深いところで、
(家族として)
絆を築くのが難しいのかなとさえ
感じてしまいました。
それに、彼のそういった私への思いが
私たちのrelationshipにもreflectして、
お互いがinsecureになってしまうという
悪循環をうんでしまってました。
今回、妊娠を機に
私は、この不安を抱えたまま
子育てをするのが
とても心配で
何とか彼に考えてもらえるよう
話をしてみることにしました。
彼は黙って聞いてくれて
私の不安も理解してくれて
自分のトラウマも克服していくと
約束してくれました。
こういった話し合いは
妊娠をした時から続けていて
毎回、私が持ち出すたびに
彼はきちんと向き合おうとする姿勢を
見せてくれているので
それを信じてサポートしたいと
伝えています。
これから、彼とこ赤ちゃんと、
私たちの娘と
新しい家族のカタチを
Happyと信頼で
築いていけるよう
大事なことを話せて
よかったと思います。
彼が1日も早く
家族=unconditional love
だということを感じ、
私たち家族が心から安心できる
絶対的な存在に
お互いになる事が
できたらいいなと思います。
このタイミングで離れて
いろいろ考える時間を作れたこと
よかったなぁと思って
なんだか真剣な話をしてしまいましたが、
ステップファミリーとして家族になった
私たちのまた、新たなチャレンジのお話でした。
読んでくれてありがとうございます