Aloha!
シャスタのあとは、北カルフォルニアのレッドウッドナショナルパークへむかってドライブ。
朝7時に出発し、山のなかのグルグル道を通って、偶然シャスタ川をみつけて立ち寄ったり、ゆっくりと進んでいきます。
この前の記事で書いたような太陽の周りの虹を偶然見たり、たくさん自然の素晴らしさを体験しながらのロードトリップ。
渓谷があって、そこで川を見下ろしながら休憩。
崖の下では、ラフティングの準備をしていたグループがいました。
写真を撮ると、「ハ~イ」とみんなで手を振ってくれました
シャスタから6時間ほどでレッドウッドナショナルパークに入っていきます。
広大な敷地の、南側から北へとむかいます。
平日だったせいか、広いせいか、車もほとんどみかけることがなかったので、とっても静かに、鳥のさえずりを
ききながら、ゆっくりとドライブしていくことが出来ました。
山々が連なり、目の前に広がる平原は まるでスコットランドみたい。
山道をどんどん進んでいくと、雨が降ってきて肌寒く、厚手のコートを取り出しました。
シダもたくさんあり、湿地地帯なんだなぁ・・・と実感します。
このへんはまだ、大きな木はあちこちにありませんが、たま~に大きな木がでてきて興奮し始めます。
看板もろくに出てなくて、「ホントにこの道で合ってる??」なんて思っちゃうほど・・・
レッドウッドナショナルパーク、1980年に世界遺産に登録されたそうです。
なんとその広さは526k㎡(東京ドーム1万1200倍)
セコイアの一種であるレッドウッドの巨木が集まっています。
巨木は樹齢千年以上、高さが100m以上のものも・・・・ すごすぎですよね。
自然のなかに住むエルクやタカ、熊や珍しい鳥さんなどいるようです。
さて、森の中をどんどん進んでいくと、今度はこんな感じになってきますよ。
ひとつ前の写真と比べてみてください。
車と木の大きさがまったく違うのが一目瞭然でしょ?
ビジターセンターの横にエルクさんたちがいました。
柵によじ登って写真を撮っている人が「あまり近づかないで!危ないですよ!」と注意されていました。
パークのメインのエリアに来ると車もちらほら。
道端にこんな大きな木があちこちにあり、みんな車をとめて写真を撮ったりしていました。
写真の左下にある黄色の標識と大きさ比べてください。
下から見上げた感じ。
力強さが伝わってきますよね。
触ってみると、おもったよりも湿っていて、温かかったのには驚きました。
生きてるなぁ・・・ 感動して涙が出てきましたよ。
大きく広がっている根がこんもりとしています。
旦那さま、道路から木のふもとへとよじ登りました。
次は、レッドウッドでのハイキングのことを書きます。
明後日からアラスカです。
クルーズ、そしてアラスカの北部へと行ってきますので明後日から14日にハワイへ戻るまでメールの返信が
出来ません。
アチューンメントをご予約の方、前日のリマインダーメールなど出来ませんが、必ずお約束の時間に
アチューンメントさせていただきます。
アチューンメントで感じたことや認定書はのちほどメールで送りますので少々お待ちくださいね。
アラスカの氷河を見ながら遠隔でエネルギーを送る企画をするかもしれませんのでタイミングが
あった方はご参加くださいね
いつもありがとうございます。
愛をこめて
Ayanon