amazonのRK著書「超・特効薬イベルメクチン」にいただいたレビューです。趣旨をよくご理解いただいていて、感激しました。有難うございます。
時代の転換期に生きる
2022年4月14日に日本でレビュー済み
リチャード・コシミズ氏は20年以上活動を続けている、知る人ぞ知るネットジャーナリストである。コシミズ氏の著書は沢山出ているが、この本は今までの著書とは少し異なり実用書の側面を持つ。なので読者層がより拡がる事を期待する。
コシミズ氏の言説の理解なくして近く訪れる新しい時代にスムーズに移行する事は難しい。
なので一人でも多くの人に少しでも早くコシミズ氏の著書に触れて欲しいと思う。
知る人ぞ知ると前述したのは、コシミズ氏が並外れた慧眼の持ち主であり時代を先取りし過ぎている人物の為、多数派の人々にはなかなか理解されないからである。
コシミズ氏は、もともと忖度というものを一切しない。権力者にはもちろんの事だが、一般人に対しても忖度しない。耳当たりの良い言葉を使おうとせず、逡巡する事なく常に自身の意見をストレートに表現する。
なので誤解される事も多いようだが、これは例えば人の心の隙に入り込もうとする詐欺師とは真逆の、コシミズ氏の大胆で真っ直ぐな性格によるものなのだと思う。
20年以上コシミズ氏は一貫して一つの言説を唱え続けて来た。それは、今私達が生きている世界が全て嘘で塗り固められていて、私達は騙され続けているという、にわかには信じ難い内容であるので、最初から拒否反応を起こし受けつけない人が多い。
しかし拒否反応を起こさず、コシミズ氏の膨大な動画、著書、ブログ、さらに講演会などで氏の言説に触れ、かつ掘り下げて来た人にとっては、コシミズ氏の言説はもう間違いの無い事実であり真実なのだという事が、嫌という程わかる。現実にピッタリ即していて、疑いようが無いのだ。
世界に現実に起こっている事件は、複雑怪奇な単独な事件の様に見えるが、事件の数々は縦にも横にも繋がっていて、コシミズ氏の言説に突き合わせると全て理解し納得できる。これに関しては時間が経てば経つ程、目が覚めるようなおののきと感動を覚える体験を味わう事ができる。
2年前、新型コロナのニュースが世界に飛び込んでくるや否や、コシミズ氏のブログではすぐにウイルステロであろうという事が示された。ワクチンもどきを強制的に接種させられるという事もコシミズ氏は早くから予測していたが、現実はまさにそうなった。
コロナやワクチンによるダメージを回避する特効薬として安価な薬イベルメクチンが存在するが、政府も医者も未だにこの事実を伏せ続けている。イベルメクチンを強く推し、個人輸入まで勧めているのはコシミズ氏だけである。近い将来、人命を救ったとしてコシミズ氏のこの偉業が評価される。ただしこの偉業はコシミズ氏の偉業のほんの一部である。
コシミズ氏の言説やこれまでの活動は、人類が新たな時代を迎えるにおいて必要不可欠なものであり偉大なものである。新たな時代というのは、塗り固められた嘘が解除され、人々が騙されていた事を自覚して、そこから始まる晴れやかな時代である。
人々の意識は時代に遅れてついて行く。旧時代はすでに崩壊を始めているように見える。行く所まで行ったら、新しい時代に転換するのは間違いない。それはもうすぐ目の前だ。コシミズ氏の著書を出来るだけ沢山読み、来たるべき新しい時代への心の準備をしよう。